先週、「銀魂」を見たら
アナログ放送終了告知テロップをオープニングのラストに出すようになった
ということはすでに書いたが、
今度は、番組本編Cパートでもそれをネタにしていた。
(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・サンライズ 収録元・BSジャパンってか、この番組で告知する意味があるのかというと、意味がないような。
そもそも、「銀魂」はご覧のように4:3の番組なわけで・・・
説得力がないというかなんと言うか。
さて、その地デジだが、テレビやチューナーの普及率が49.1%だったそうな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000079-yom-bus_all↑Yahoo!ニュース・読売新聞 2月17日
昨年9月よりも普及率は上がっているらしいが、
ここに来ての不況だ。
あと2年で間に合うのかというと、やっぱり間に合わないんじゃないの?
テレビ買い換えただけでは
意味がないというケースもあるし。
アンテナとか、配線とか。
その辺はCATV加入者のほうが意外とスムーズに・・・移行できてるのかしら?
とまあ、不景気やら何やらで予定通りには行かないということで。
あ、そういえば、BSデジタル放送での地デジ再送信で
Dpaが申請を行ったそうです。
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20388196,00.htm↑CNET Japan 2月13日
ってか、何のためにBS1・BS2とかがあるのかと。
BS1とかBS2って元々難視聴対策が目的じゃなかったっけ?
本当に、国のお偉いさんって、
ムダが多いですねぇ。