何年か前にパスポートサイズだの何だの言っていたのが、
記録メディアがテープからディスク・メモリ・HDDに変わって
えらく小さくなった。
確かに店に行ったとき、あの軽さは衝撃的だよ。
昨年の映像(昨日のどっかの文章のリンク参照)は
うちにあるソニーの2001年製ハンディカムで撮影したものだが、
それよりも遥かに小さい。
あの当時でも小さくなりましたといっていたのに。
いつだかのジャパネットスタジオ242でも、
丸田さん(CS242のMCの方)がビクターの歴代ビデオカメラを
並べて紹介していたような。
最初はVHS-CというVHSと互換性のあるやつから始まり
(ってか小学校に通っていた当時、学校にあったカメラがそれ)
DV方式、そしていまのHDDカメラへと変貌を遂げていったが、
ついでにサイズもどんどん小さくなっていったと。
ついでに言えば、値段も安くて4~5万円ぐらいからあるようで。
2001年にカメラを買った当時は10万ちょっとしていたのに。
世の中というのは恐ろしい。
恐ろしいといえばパソコンのスペックも同様。
Winオンリーで市販とかBTOなPCを買うんだったら、
hpにしようかしらなんて考えていたり。
(DELLでもいいが、正直いろいろなところで見かけているのでw)
HP Pavilion Desktop PC m9580jp/CTとかってやつが
後々、何かPC本体に付け加えるときにいいんじゃないかと。
完全自作PCでもいいが、今の私にはその勇気がないが、
スペックを見ていくうちにCore2Quad搭載機でhpのやつで
10万以下(Office&モニタ抜き)で買えるのってちょっといいんじゃね?
なんて思ってしまったり。
でも、それなりのHD編集仕様にしちゃえば、場合によっては10万若干オーバーになるか
MacBookの廉価モデルと同等になるようで。
ああ、本当に金さえあれば買うのに、金がないどころか
仕事がない!!ところで、そんな物欲だらけの私への戒めなのか何なのかわからないが、
こんな本があった。
「お金とモノから解放されるイギリスの知恵」という井形慶子さんが書かれた本。
内容的には、日英をライフスタイルなどの面で比較しながら、
日本人の価値観は何なのかとかいうもの。
この本を読んでいたら、妙に英国人の考えに共感がもててしまった。
それどころか、自分自身もまんまそれじゃないのかとも思える節があったりした。
質素倹約とかそういったところ。
ムダに金を使うよりも計画的に、そして心に余裕を。
今のご時世、余裕なんてない人が多くなっちゃっているが、
本当に日本は何なのだろうか。
まあ、未だにバブルから目が覚めていない国の中心部とかには
やっぱり、ムダをなくしてちゃんと計画して欲しいものだと。
だからといって将来性のないバカバカしい計画はやめていただきたい。
というよりも、我々に希望のある夢を見させてください。
なんて、この本を読んでいるとそう思ってしまった。
やっぱり、行くところはヨーロッパなのかしら?
とかナントカ言いながら、最近WBSで
地上アナログ放送終了テロップを流しているんですけどね?
アナログ完全終了、一体どうするおつもりですかね?
CATVよりもアンテナ受信の多いJAPANで。
アメリカはアナログ放送終了を延期するらしいが、
ハワイかどっかは終わったらしい。
ついでに、B-CASの問題(ry