このブログをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。
年明けちゃったの?
というのが本音。
まあ、大晦日から新年にかけては、
自分自身2~3年ぶりに6時間を越える
ラジオ生放送(12月30日放送分と合わせると10時間以上)を
やってしまったわけで、本当に長時間のご聴取ありがとうございました。
これではっきりしたことは、
いい加減にマスター更新しろ!!
貧弱なスペック(7年前のPCでCPUがAMD Duron/メモリが768MB)で
iTunesだのWINAMPだのエンコーダを動かすだのやると正直キツイ。
それに、メッセとかメールソフト起動とか。
やっぱりPCは2台体制とかでもしないとねぇ。
それに、ミキサーとかそういうのも導入しないとねぇ。
直感的に操作するには、ミキサーを操作したほうが一番だということで。
一方でラジオを放送しながら視聴した番組。
さらばコマ劇場な「年忘れ!にっぽんの歌」
今回はコマ劇場FINALということで、回る舞台をふんだんに生かした
ステージとなった。
そのため、後ろのオーケストラは管楽器と弦楽器のみ。
ドラムやパーカッション、ピアノといった移動に時間のかかる楽器と
指揮者の豊岡豊氏は舞台袖がどっかにいたのだろう。
にしても、最後の最後の独蜜のあの表情は・・・。
こんなgdgdなステージで52年の歴史に幕を閉じていいのだろうかという疑問も。
さて、紅白歌合戦。
セットチェンジはあまりなく、ステージ後ろにはLEDのセットが出たり引っ込んだり。
一応、エコのためといっているが、
エンディングの紙ふぶきとか、あれはエコでないだろ。
10年以上連続で宮下博次編曲・キャノン砲から紙テープというエンディングは
NHKにとっての演出のエコだったりして?
よっぽどエコなのは、歌謡コンサートのセットで
紅白をやった方がよっぽどエコじゃないかしら。
ちなみに、蛍の光合唱後の挨拶は仲間由紀恵のみだった。
ちょうど紅白終了後に演奏が始まった「東急ジルベスターコンサート」
ラプソディ・イン・ブルーだったが・・・
あれは成功というべきかどうか。
1秒遅く演奏終了したが、ピアニストの小曽根真氏曰く、
「紙テープが客席に落ちる前に終わったからいいでしょ?」
いやぁ、番組のルールも適当になってるんじゃないかと。
ここんとこ、0:00:00の瞬間に演奏終了、紙テープがキャノン砲から出るのだが、
例外としては、若干の余韻を残して0:00:00を迎えるというのも。
私から見たら、失敗でしょうね。
で、今日のテレビ番組。
「平成あっぱれテレビ」と尺が同じになった「ラジかるッ新春特番」
どう考えても関東ローカルの番組なのに、またも全国ネット。
スタッフロールも、通常のこの時間帯の番組なら縦スクロールなのに、
番組が「ラジかるッ」ということで横スクロールだった。
なんか締りの悪い「ラジかるッ」だったが、YBCでは午後の時刻表示はなかった。
日テレは新年早々長時間時刻表示&天気ループ表示だったらしい。
で、13年ぶりの生かくし芸。東軍西軍だのチーム別の対決ではなく、
視聴者がすばらしいと思った演目を選び表彰する形式になっていた。
ってか、地デジ完全移行まで2年7ヶ月なんだから、
紅白みたいにデータ放送ぐらい用意しとけと。
こちらもスタッフロールは横スクロールで締りが悪すぎ。
「一月一日」のエンディング歌唱ナシ!
と、ますます日本のテレビがひどいなと感じてきたので、
やっぱりウィーンフィルニューイヤーコンサートでも見るか。
毎年コントがあるからねw
というわけで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
なお、ラジオに関する苦情はブログのコメント欄orメールorメッセで。