普通カップ麺といえば、ふたを開けてお湯を注いで3分待つ
というものだろう。
中には、ふたを開けて具やらスープの粉末を入れて
5分とか4分待つというのもある。
これが当たり前。
だが、何気なくスーパーやコンビニに行って
カップ麺コーナーを見ると、
電子レンジ対応商品が並んでいた。
無性に実験したくなったので、購入した。
それが、カップ麺にも保存方法があると言い出した
日清の
カップヌードルレンジシリーズとレンジSpa王
ってか、カップヌードルの保存法ね。
うちはテーブルの上に置いてますけど。
カップ麺だが、それは2つ同時に買ったわけではない。
でも、すっかり書き忘れていたので、忘れないうちにメモ程度な感じで。
最初食べたのが、カップヌードルレンジシリーズの
ニューイングランドクラムチャウダーとか言う商品。
母にもマンハッタンクラムチャウダーとか
言うものを食べてもらった。
両者とも、作り方は同じ。
ふたを開けて、お湯ではなく普通の水を入れて
ふたを閉めてレンジで加熱。
カップ麺に水を入れるのは何か変だったが、
レンジで加熱すると温まるからねえ。
このカップ麺のふたは普通のふたのように
裏側が銀色ではなく、灰色のようなものだった。
これもレンジで加熱しやすくするための何かなのだろうか。
さあ、完成・・・といいたいところだが、
加熱時間が足りなかったためか、全然温まっていなかった。
再加熱して、ようやく完成。
味はおいしかった。というより、ふつうにお湯を注いで
3分待つカップヌードルと変わらないような。
次に買ったのが、
レンジSpa王のカルボナーラグラタン風。
普通の作り方は、ふたを開けてお湯をいれ、麺をほぐしたらお湯を捨て、
一方でソースを加熱しておいて、麺の中に入れて混ぜれば出来上がり。
(でいいんですよね?)
だが、レンジSpa王は麺とソースをかけといて
そのまま加熱というものだった。
で、出来たのがこちら

グラタンというか、ラザニアといった感じ。
麺も若干まとまった感じがしたが、まあおいしかった。
でも今後、レンジでチンするカップ麺が増えていくかどうかは・・・知らん!
とかなんとか、この文章を打っているが、
こんどはマウスの調子が悪くなってきたような。
マウスもまた新しいやつを・・・。
VMware FUSIONのPV見ていたら、Macも欲しくなったッス(ぇ