フコイダン 時計再始動|地元な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

時計再始動

24時間偽善番組の山形のメイン会場である
上山市のリナワールドの近くに、
川崎電気(現・かわでん)中央研究所という施設があった。

ここには、天気を知らせる電光掲示板と時計塔が片面にあるのだが、
かわでんの民事再生法を適用する前後に施設とともに
時計などが動かなくなった。

しかし、この施設を山大が買い取り、総合研究所に改装。

とともに、長いこと眠っていた時計が
いつの間にやら眠りから覚めていた。



私が気づいたのが1ヶ月ぐらい前のことだが、
それ以前(多分改装工事完了後)から動いていたのではないかと。

ちなみに、この山形大学総合研究所は先月30日に開所した模様。
http://yamagata-np.jp/news/200809/30/kj_2008093000477.php
↑山形新聞・9月30日

山大や民間企業などの研究のための施設として使われるらしい。

まあ、車を利用している人にとって見れば、
米沢方面に向かうときなどにあの時計を見れば、
現在時刻がわかるので、動き出してよかったかと。

ただし、動いているのは時計だけ。
今のところ、明日の天気は表示されていない。
また、以前は行われていた夜間の時計の針の点灯は行われていないようだ。

どうせなら、明日の天気の表示はLEDか有機ELの実験で
色で知らせるような感じにしたらどうだろうかねぇ。

大学が運営してることだし。
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