フコイダン 静寂と喧騒|テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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静寂と喧騒

ガーガーうるさい機械のある会社から離れ、
休みのときに音楽を聴くのはやはりいいものだと。

最近はどうもJ-POPよりも洋楽の方がいいかなぁ
なんて思っていたり。

スカパー解約時に契約していたチャンネルには、
ちゃっかり100chラジオセットも入っていたので、
そこの洋楽chとかクラシックchとかinterfmとか聴いていたり。

音をコンポから出して、読書するのはいいが、


やっぱり座椅子が欲しいぉ。
それはさておき、本題へ。

何気につべを漁っていたら、旧社屋時代の感謝祭を発見。


基本フォーマット(出題や使用BGM)は今と変わらないが、
テロップ類が全然違う。
出題画面とか速報テロップ風にワーストランキングが表示されるところとか。
いまじゃ、コンピュータが格段に進歩してしまったり、
利用できるフォントが多くなったりするなどのおかげで
大分見やすくなったり、動画テロップが当たり前になってしまった。

日本はそれが別方向で度が過ぎるがw

また、TBSの提供チェンジのアナウンサーも懐かしいが、
提供チェンジのコメントが、
この時間は・・・の提供でお送りします。」
と、今とは違う・・・いや、このコメント、
TUYイブニングニュース冒頭の提クレで使ってますけど何か?

そして、最大の違いは・・・

馬鹿騒ぎする芸人がいない。

一応、お笑いタレントもいるようだが、
静かにスッと立ちあがっている。

これが日本の縮図とも言うべきか、
それとも日本のテレビの劣化前の状況なのだろうか。


なんだか、見てるだけで悲しくなってしまった。

そういえば、今日からNHK教育で「アルフ」の再放送が始まった。
幼いころ、多分天才てれびくんの後に続けて見ていたような気がする。
単に所さんがアルフをやっているからというだけで見ていたのかもしれない。

しかし、
この番組はとんでもないキャスティングだったのね。
当時は小松政夫を知らなかったが、あの父親が小松政夫だったとは。

それに、ストーリーもなんとなーく面白いとかそういう感じで見ていたが、
オトナになってしまった自分が見たら、それなりに解釈することが出来た。
これも時の流れとかそういうのが関係するのだろうか。

でも、BGMとか懐かしかったなぁ。

とりあえず、予約視聴決定ということで。

さあ、今宵もさっさと寝よう

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