そういえば、購入商品の画像をあげてなかったのでここに。

この5品をジョーシンから購入。
昨日と今日でそれらの取り付けを行った。
昨日はアンテナコンセントの交換を
そして今日は、分配器と衛星ミキサーの交換をしたのだった。
まずは、昨日のアンテナコンセントの交換から。

※クリックすると拡大します。
こんな感じで、交換しました。
この交換では、アンテナコンセント部分だけでは物足りない感じがしたので、
このパネルも交換することに。
交換は結構簡単なもので、
マイナスドライバーで前面のパネルをはずして、
画像右下のようにする。
そのあと、プラスドライバーで前面パネルの止め具を取り外し、
新しいパネルを外したときとは逆の手順で取り付けて完了。
さて、本題のアンテナコンセント交換だが、
まず、コンセントのパネル止め具を外した後、
さらに金属のコンセント取付枠を外す。
新しいアンテナコンセントはF型コネクタを使っているため、
直接アンテナケーブルをつないでいた場合は
コネクタを取り付けるためにケーブルを加工する。
加工したケーブルをアンテナコンセントの裏側になる部分に取り付け、
コンセント取付枠に固定させる。
昨日はここで苦戦したのだが、マイナスドライバーを使って
簡単に固定できるようだ。
そのあとは、取り外しとは逆の手順で完成。
そして、今日は分配器と衛星ミキサーの交換。

まずは、交換する前に
ケーブルがどこに接続していたかが
わからなくならないようにするためにビニールテープやらマジックやらで
しるしとかをつけておく。
そのあと、やはりF型コネクタでなかったので、
接続するケーブルを全て加工してF型コネクタに。
それらを新しい分配器と衛星ミキサーに
間違えずに取り付ける。


はい、おしまい。
と、こんな風に簡単に書いたが、
一番厄介なのが、F型コネクタの取り付け。
まず、ケーブルの外側の黒いビニール部分を規定の長さのところで切り込みを入れる。
ビニールを外したら、網線を少し残して切り、
白い絶縁体を一定の長さの部分に切り込みを入れて、銅線を出す。
最近のものは、絶縁体にアルミ箔が巻いてあるものが多いらしいので、
アルミ箔をちゃんとはがす。
銅線が出たらF型コネクタについているリングを先に通してから
コネクタ部分を挿入。
銅線が一定の長さになっていることを確認し、リングを使ってコネクタを固定。
と書いても大多数の人は、わかっているようなわかっていないような。
とりあえず、F型コネクタや分配器などには、
ちゃんとケーブルの加工方法が記載されている説明書があるので、
それらを読んだ上でやったほうがよいだろう。
あとは、怪我しないように注意することだろう。
これでもわからない方は、検索するとかなり丁寧に説明しているサイトがあるので
それをよく見たほうがいい。
お手上げですという人は、電気屋へw
とにかく、アンテナコンセントの交換は人によっては簡単だということで。
これだと、アンテナ自体の交換なども案外いけそうだが、
アンテナのある場所が非常に危険な場所ということで・・・。
ただし、電源用のコンセントは
電気工事士の資格を持った人以外は絶対に交換などしないように。てか、
違法行為らしいので。
そんなこんなで、田沢湖ドライブの疲れが溜まり、仕事の疲れも溜まり
いよいよ、歩けなるなるんじゃないかと。
あ、今日も会社だったが、
いきなり来週は早朝出勤らしいorz
結局、何もしないことが一番の幸せだということを
理解していった私だった。