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現在、家の中にあるもの(確認できているもの)は、
画像にあるマスプロ製のVHF/UHFブースター、BSミキサー、
3分配器の3つ。
屋外のアンテナの近くには多分、VHF/UHFミキサーがあるのではないかと思われる。
これらは多分、今の家が出来た1992年ごろの製品のため、
当然110度CS放送になんて対応していない。
分配器をよく見れば、40MHzから1335MHz?と書かれている。
110度CS放送は2150MHz対応のブースターなり分配器なり用意しないと映らない。
2002年にアンテナを交換し、夏ぐらいにハルヒ閣下様やケロロ将軍様でオナジミの出版社様から
ありがたく頂いた、東芝製epステーションを分配器経由の配線で視聴したら、
見事に
映らなかった。そのため、これまで契約していたスカパーを解約し、
スカパーチューナーとアンテナを直接つないでいたケーブルを
BSアンテナとepステーション接続用にしたのだった。
現在は、それを一旦レコーダー経由でテレビに接続している。
あ、考えてみれば、衛星放送内蔵録画機って、
このDIGAが初めてなんだよなぁ。
と、いまさら気が付いた(爆
しかしだ、今後e2 by スカパーで放送しないHDチャンネルが出てくるかもしれないし、
母も別の部屋でBSが見たいとか。
そこで、再び分配器経由の配線に戻そうかと。
ブースターが衛星放送に影響が出ないのなら、
BSミキサーと分配器を交換するだけで
どこでも110度CS放送が見れるんじゃないかと思われるがどうだろうか。
そこら辺に関してはよくわからないので、いろいろと検索している。
現在のこれらの配線に関しては、最近では
F型コネクタを用いて接続するようだが、うちにあるブースターのふたを開ければ、
見事に同軸ケーブルがむき出しの状態。
検索していけば、この状態ではアンテナレベルが低下するとかどうとか。
だから、最近の新築の家とか公共施設とかは
アンテナコンセントになってるわけね。
卒業した高校もそれだった。
ちなみに、うちは同軸ケーブルを直接つなぐタイプ。
損失を少なくするには、やはりそこら辺も考えないといけないのかもしれない。
さて、これらの分配器やらBSミキサーやらは、自力で交換できそうな感じ。
ただし、製品の選択を誤ってしまえば無駄な出費になってしまう。
うまくいけば、1万から2万以内で収まるんじゃないかと。
いろいろと試行錯誤して、やってみる価値もあったりして。