フコイダン レコ大と地デジ完全移行|テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

レコ大と地デジ完全移行

タイトルは関係ないと(ry

何気に動画サイトとかを漂っていると、
掘り出し物って見つかるもの。
例の10年以上前の「サライ」もそうだ。

夏の昔の番組を見たら
今度は冬の昔の番組のエンディングが見てみたくなった。
探してみると、1991年のレコ大のエンディング?を発見。

この年はポップス部門がKANで、演歌部門とやらがサブちゃんだったようだ。
やっぱり、「愛は勝つ」は名曲だということを実感させられたねぇ。
ってか、そんな昔の曲かい。
私がまだ2歳のころの曲ってことのようだ。
名曲と言うものは21世紀になっても歌い継がれる・・・

って、そんな話じゃない。

この動画だけを見ていて思ったのだが、
スタッフロールが曲の最後の方に流れてるのって、
今とか変わらないなぁ。
何かしら、FNS歌謡祭みたいにテーマ曲が流れて、
司会者の「良いお年を」的なコメントがあるのかと思ったら
こんなの?
CMに入ったかまだ続いたのかは、リアルタイムで視聴してない・・・
というかそんなの記憶するお年じゃないので知らん。

よくよく見たら、後ろにはオーケストラ。
階段の上の方には合唱団がスタンバイ。
90年代前半までは民放もこういう感じの番組が多かったようだ。
今でも民放でそういう形式でやっている番組は、
24時間テレビと「にっぽんの歌」ぐらいかな?かナ?

オーケストラは、「ザ・ベストテン」みたいに全員手拍子。
合唱団は微動だにせずw
ちなみに、この回の音楽監督・指揮者がエヴァンゲリオンやらBLEACHやらの
劇半を作曲している人だったのには驚いた。
途中でKANの後ろにいる、帽子かぶって手拍子している人がその人かしら?
画像検索をしても、帽子かぶった姿が多いような。

あと、昔の番組はやっぱりアーティストのアップの画が多いねぇ。
ここ数年、HD放送が始まってから
やたらとひきの画メインの番組も出ているが。

と、驚きやらなにやら。

過去の番組って、今のバラエティで資料映像として放送されたとしても、
邪魔臭いテロップのせいで放送当時の雰囲気が台無しに。
それに、オープニングエンディングもどういうものかがわからない。
ナントカアーカイブスの民放版とか、民放CSチャンネルで
再放送のようなものをやって欲しいが、
なかなか日本国は権利ビジネスのせいでうまくいかないんだろうなぁ。

TBSチャンネルでは、昔のレコ大を年末にやっているらしいが、
どんなもんだか。


そういえば、来週の私の誕生日の翌日で
地デジ完全移行まで3年となるのね。

未だにSAYは、ウォーターマークを表示していない。

どっかの局みたいに、試験放送だけ出してるってことは・・・ないよな。
見てみないとわからないけど。
PR