1ヶ月ぐらい前から咳が止まらず、医者に行こうとしても
仕事が週末もあるという酷な状況だったため、
なかなか医者に行く機会がなかった。
しかし、やっと今日医者に行くことが出来た。
私自身、現在は咳以外にも咳をした後に
胸が痛くなるような感じがしていた。
んなわけで、耳鼻科ではなく内科に行ってみることに。
医師にはとりあえず、今までの症状を話し、
胸のレントゲンを撮る事に。
やっぱり肺とかもやられてるんだろうか。
何か肺が痛いような感じがすることがあるのだが。
で、再び診察室。
タバコの話や会社内環境について聞かれた。
タバコに関しては、会社内で上司が吸っているし、
工場に関しても機械油が飛びまくる会社だと説明。
どうやら、ぜんそくのようなものらしい。
入社するまではタバコとはほとんど無縁な環境を自分で作るとともに、
学校の敷地内が完全禁煙という健康に良い状況だった。
しかし、入社して一変。
入社前からお世話になっている総務の方からは、
タバコを吸う人が多いと言う話は聞いていたが、
まさか分煙化されていない環境があるということに。
ビックル一気飲みしてしまった。
それが、自分が配属された工場部分。
作業場の隣に休憩・事務スペースがあるのだが、
そこに仕切りや完全に分けられたスペースは全くない。
そのため、ガンガン上司のタバコの副流煙が流れてくると言う
私にとって見れば最低最悪な環境だ。
ちなみに、4月に行ったグループ会社はどうかと言うと、
休憩スペースはちゃんと仕切りや別室を
工場内に用意している。
これが、考え方の違いとやらなのだろうか。
また、機械油に関しては製品に付いた油を飛ばす際に
自分の方へ飛んでしまうことがある。これも上司はマスクも何もせずに
当たり前のようにガンガン飛ばしている。
と、自分自身の体を考えれば、この会社はお金はもらえても
自分の体を犠牲にしてしまうということだろう。
特に、タバコに関してはウンザリだ。
母も去年、多発性硬化症を発症してからはタバコを止めてくれた。
それ以前は、私は母がタバコを吸う際に
全く別の場所に移動していた。
と、書いていておわかりのとおり、
私はタバコが大嫌いだ。
ああ、医者からタバコの話が出たときはビックリしたね。
体がこういう形で嫌がる反応を示す。
表面的にはなんともなくても、内側、特に臓器とかは正直だ。
これからぜんそくに対しては、いろいろと考えていきたい。
ちなみに、今回の診察ではぜんそくのようなものとなっていたが、
医者に行くのが遅かったら、酷いぜんそくになっていたかもしれない。
また、今回はぜんそく関連の薬として吸入薬とやらが渡された。
とりあえず、2週間は様子見ということだそうだ。
去年の母の多発性硬化症。
そして今年は私のぜんそくのようなもの。
我ら陽気な外国人病人家族(爆)
病気とは付き合っていくしかないですな。