
進行方向右側の工事資材置き場の壁のようなものにぶつかり、
見事なまでの
ヘコミとキズ。
最初はサイドミラーで見える範囲に異常がなかったので
大丈夫だと思い、車を降りたらこんな状況。
もうね、ブレーキ踏めば車にこんなことはなかったのに、
俺の脳は腐ってんじゃないかと。
通いなれた道でこれだもん。
しかし、ヘコミとキズだけではない。
運転席側のドアを開ける度に「ギーギー」と音がした。
どうやら、そこもやられていた。
今日は残業をしないで真っ直ぐ家に帰って
車のディーラーへ電話。
明日来てくれとのこどだそうだ。
ああ、修理代ナンボかかるんだろうか。
と言う前に、私の体は本当に異常がないだろうか。
一瞬視力ゼロのような感じになったからねぇ。
というか、そんなことが高校時代にもあったんだよなぁ。
やっぱり、医者に行けって事だろうか。
母がお世話になっている病院とかね。
はぁ、ところで、もしも私が入院したら
誰が面倒を見るの?
母の面倒もそうだが、私自身の面倒は?
相変わらず気管に変な空気が流れるような気がしながら、
こうして文章を書いているが、これを書いている途中で
救急車のサイレンが聞こえてきた。
また今日は、会社で労災が発生してしまったらしい。
ますます今日と言う日が恐ろしく感じてしまったのだった。