フコイダン 2008,06,14 岩手・宮城で震度6強|ニュースな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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2008,06,14 岩手・宮城で震度6強

普段どおりの土曜日の朝。
最近は07:00ごろに目が覚めるようになった。

いつものように朝食を食べ、何気なくテレビを見ていたら、
やけに長い横揺れ。

まさか、最近はやっているとされる地震の予言か?

そして、速報を見ると
岩手と宮城で震度6強・・・
何年か前の朝もそんな地震あったような。

山形は震度4。
余震も数十分置きに発生している。

これから先も余震は発生するだろう。
いつぞやの岩手宮城の地震のように
デカイのが数時間おきにくることも考えられる。

とりあえず、情報を見ているとしよう。


12:43の追記
今日これまでも、山形で体に感じる余震があった。
とともに、緊急地震速報をリアルタイムで数回見た。

しかし、緊急地震速報が流れたのは
揺れを感じてからしばらく置いてのことだった。

著作権は各放送局・番組制作会社に帰属します。
NHK・読売テレビ放送・テレビ朝日・フジテレビジョン
オークローンマーケティング


震源に近い地域でなおかつ地デジだったら、この情報は
なんのためのものなのかと・・・。

一方、国内の大地震が初経験だと思われるBS2局

画像上(C)日本BS放送 
画像下(C)QVCジャパン/ワールド・ハイビジョン・チャンネル

BS11は毎日新聞のスタジオから、地震発生直後断片的ではあるものの
特番体制になっていた。
速報テロップは気象情報と同様16:9枠にぴったり収まるものだった。
ただ、取材能力の限界というのも露呈していた。

一方のTwellv、ただQVCを垂れ流しながら地震情報。
言ってしまえばWOWOWみたいな感じだってか?

この緊急編成に伴い、各局やはり混乱状態。

(C)毎日放送

しかし、「知っとこ」でMBSがちゃっかり
地震発生時の対応策みたいな案内を流していたのには驚いた。
ってか、MBSの報道は万が一に備えてるんですな。
阪神大震災の経験で、そこら辺の報道対策を万全にしてるんじゃないかと。

このあとも、混乱は続くだろう。

しかし、日本の報道番組と諸外国の報道番組の違い・・・
日本はテロップが大きく、L字がデフォルト
諸外国、控えめのテロップ、画面下に1行だけのニュースティッカー表示。


画面左下時刻表示、復活すれば、諸外国の真似が出来ますけどね?
特に某6ch系とかw
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