そんな、似たり寄ったりの演出しか出来ない日テレ。
その演出が始まったころの24時間テレビのエンディングが
なぜかうｐされていた。
うｐ主GJ！
今のように、毒蜜の
大絶叫で幕を閉じてはいないものの、
サライ使用開始2回目ですでに、
「尻切れトンボ」のサライ。曲の紹介テロップがなぜか相撲仕様にﾊﾞﾛｽｗ
何も〆コメもなく、当時の「みんなの中に、私はいます。」という、
日テレの当時のキャッチフレーズが出て終了。
オーケストラの演奏が番組終了5秒前に終われば、
キレイな〆だったのかもしれない。
民放の生演奏音楽番組では、やっぱりテレビ東京の「にっぽんの歌」が
ちゃんと指揮者の前にいる
ディレクターの指示？で
キッチリ演奏終了している。
（絶望先生でネタにされたら、武道館に木津千里が乱入して(ry）
ただ、スタッフロールが1991年のように、
最初に総合司会・チャリティパーソナリティ・音楽監督・コピーライターなどの
テロップが流れたのには驚いた。
ついでに、伊奈かっぺいもRABのスタッフとしてクレジットされていたり。
ちなみに、1993年（1992年も？）の音楽監督が今は亡き羽田健太郎。
編曲担当は今と同じ面子（産経テレニュースの人&しかたたかし&永作幸男）に
岩本正樹とかいう人。路線変更した犯人かどうかわからないが、
総合演出は菅原正豊とゴミカズヲ
そういえば、サライもハネケンが編曲としてクレジットされてたなぁ。
ちょっと待てよ。
ってことは、去年がばいばあちゃんの作者も腹が立っていた
「尻切れトンボ」仕様なサライの原因はやっぱりハネケンだったってか？
それか、総合演出や編曲者、あるいは指揮者とか。
本当ならば、この動画では6分24秒ぐらいで歌が終わるはずだが、
ムダに4分以上伸ばしている。（CD版が6分半ぐらい）
これじゃ、がばいばあちゃんの作者も当然だが、
一部の出演者も
怒るだろう。
ちなみに、この尻切れトンボ仕様のサライに関して、
クレームを日テレにちゃっかり出していたりｗ
今年の24時間テレビ、果たしてエンディングは尻切れトンボとなるのか否か。
いっそのこと、
束急ジルベスターコンサートのカウントダウンみたいに
制限時間付きでオーケストラの演奏させれば(ry
それ以前の問題として、24時間テレビが電気のムダだという件。
今回の特番ではグリーン電力で番組制作を行っているらしいが、
24時間テレビもそれでやったら？
日テレの特番の前からすでに、テレ朝の近所のラジオ局が
毎月グリーン電力での放送を行っているらしいんですけどね。
それに今回の特番みたいに、24時間テレビも舞台は質素なものでいいと思う。
1991年以前も、オーケストラピット・ひな壇だけという
質素なセットだったが、今はムダ過ぎるだろ、あれは。
巨大LEDモニタとひな壇・オケピで十分だと思う。
とかなんとか、いっときながら裏番組でNHKが「SAVE THE FUTURE」
なんていう特番を土曜日ぐらいから放送してるんですけど、
NHKの方がまともな番組に見えますねぇ。
ちゃっかり、ほぼ日10周年記念の企画とも連動していたり。
だったら、テレビ局共同で地デジキャンペーンとセットで
環境キャンペーンを展開すりゃよかったんじゃないの？
ついでに、夜中は電波を止めて環境キャンペーン実施ってかw
そんな平和すぎて平和ボケした人が多いと思われる日本。
今日の秋葉原での通り魔事件発生によって、
NHKなどではやたらと速報を打っていたり、
ニュースセンターに切り替えることが多々あった。
YBCもローカル枠で日テレニュース24のBREAKING NEWSを放送していた。
しかし、肝心の日テレを鍵穴テレビで見ると、
YBCで報道特番をやっていたときには
同じ東京都内のよみうりランドからの中継。
地上波の初動が遅くてダメだこりゃ。
若干、みのもんたもそのニュースについて言及している場面があったが。
これじゃ日テレ55なんて言っていられなくなったなぁ。（CS・BSを除く）
というよりも、日本のテレビというメディアは
ますます衰退するんじゃね。
逆に、海外のコンテンツが魅力的に感じてしまうのは気のせいだろうか？
そろそろ、日本の恥さらしのための
全世界向け動画公開いかがですか？
NHKもやっとようつべと提携したので、
今度は民放キー局さま、どうでしょう？
とまあ、相変わらず風邪気味の状態で書いたので
にょういずみ先生の遭難節特番でも見てるか。
