フコイダン 車点検のついでに映画鑑賞|土地開発な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

車点検のついでに映画鑑賞

本当ならば、今日は半年に1回の車の点検だけでいいのだが、
例の「MOVIE ON やまがた」がお世話になっている某ディーラーに
近いということで行ってきたのだった。



ここが、このブログで2年近く追跡してきた?山形市北部・嶋地区のシネコン。

なんともオレンジと藍色だけというシンプルな外観が目立つ。
入り口側には大小さまざまな正方形が、
外壁のアクセントとして飾られていた。

中に入ってみると、外壁のダークな感じとは違って
八文字屋、映画館ロビーともに白を基調とした明るい空間となっていた。
書店と映画館は内部でもつながっており、映画を見る前or見た後に
原作本なんかを買えちゃう。
また、ちゃっかりゲームやCD/DVDなども取り揃えているようで、
映画が続編だったら、改めてその前の作品を購入しちゃったりなんかもできそうだ。

どうもここは、映画関連やエンタメ関連が強い感じのする書店だった。

一方のシネコン。
ロビー内には木材を組み合わせた1本の木がオブジェとして飾ってあった。
それ以外はシンプルに白でまとめられた空間だった。

そして、受付を通り過ぎると、外壁と同じダークな空間。
そこに数字が浮かんでいた感じ。
ワーナーマイカルなどとは対照的な空間デザインであった。
トイレも同様だった。

しかし、驚いたのは飲食などの売店ブースが、受付を過ぎたあたりまで
あったこと。たいていの映画館はそうではないが、受付を出ずに済むって事だろう。

さて、シアターに入ってみる。
これまた中もシンプルそのものだった。
一応、床には上映中の安全のためか、WMC同様にLEDが埋め込まれていた。

上映開始前のスクリーンには座席案内表示と上映の際の諸注意が
CGアニメで上映されていた。
ただ、非常口案内で非常口の位置が左右逆だった。

そして、上映開始。
それを告げる映像は、音もなくただ単に
「まもなく上映を開始します」というテロップが出るだけだった。
これまたシンプル・イズ・ベストってか。

しかし、本当の意味で衝撃を受けたのはその後だった。

ついに山形の劇場でも、テレビで流れるローカルCMが上映されたのだった。
WMC米沢では全国区なコマーシャルが多いが、
2年前に行った109シネマズは全国区仕様のCMとともに、ローカルCMも含まれていた。
これが山形でもやるようになったのかぁ。

ただ、あちらと違って、そのCMの時間は短かった。

これで、WMC米沢のスクリーンに「上杉城史苑」とかのCMが流れる日が
来たりして。それ以前に、あちらのWMCの上映開始前CMがきになっちゃっていたり。

ただ、MOVIE ONやまがたの場合、その上映開始告知以降、
宣伝や本編開始、最新映画予告開始などを告げるタイトルが一切なかった。
すべて切れ目なくいきなり始まるので、
そこら辺わかりやすいほうがよいかと。

なお、今日見てきた映画は、某大阪第10ch開局50周年記念映画だった。
単純に車の点検予約時間までに終わる映画がそれだったからだが。

にしても、映画館はデカイ。
駅西口の地下にある映画館よりも天井高などが高かった感じが。
まあ、これからもちょくちょく行ける時行くでしょうな。

多分。

この記事を持って、事実上のシネコン追跡ネタは終了となる。
シネコンがオープンするかしないかという話に始まり、
嶋地区のどこにオープンするかという話やら、
面積の問題やらといろいろとあったが、
これでめでたしめでたしである。


その後は某ディーラーで半年点検とすっかり研修でしそびれた
タイヤ交換をすることに。
これまた某ディーラー様も建て替え工事を行ったらしく、
店内が大分広くなっていた。
おまけに、整備工場と待合所がガラス張りだったり。

そんな点検中に某友人氏から連絡。

「インターネット開通したけどよくわからない」らしい。

で、明日応援に来てもらいたいかもしれないとか何とか。
まあ、前々から言われていたことだしねぇ。

などと言っておきながら、今宵はさだまさし受信料督促番組in早稲田だとかなんだとか。
ってか、中継車だすのかよ。その時点で予算(ry
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