フコイダン 昨日の続きから地震まで|適当にetc|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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昨日の続きから地震まで

昨日はいろいろと地デジな話を書いていたが、
肝心のテレビ本体の話が抜けていたので、その話でも。

ホテルの部屋のテレビがシャープのアクオスだということは書いた。
しかし、操作性などはどうだろうか。

うちのナショナルwのVIERAと比較したいところだが、
画面サイズの違いやら機能云々の問題があるので、
なんともいえない。

が、サイズが違えど各メーカーのGUIは変わんないだろうと思うので
簡単に違いのようなものでも。

本当は、うちのテレビがアクオスだったかもしれないのでね。
ちなみに、そのアクオスはLC-16E1である。

まず、EPGについて。
パナソニックはもとより、大多数のメーカーのテレビは
番組表ボタンを押せば、現在放送中の番組が画面隅に追いやられるか
EPG背景画面となるか、音声だけになるかの3択になる。

しかし、シャープは以前EPG表示で音声があったのに、なぜか無音状態。
これはやっぱり変えてほしいなぁ。

あとは、メニュー画面の文字が細かいような。
GUIやらのベースは、他の大型画面タイプのアクオスと共有しているので仕方がないか。
16V型という小ささも原因かもしれない。
ワイド液晶テレビなら、画面のたての長さを3倍にしてやれば、
最適視聴ポジションとなるが、16V型ではベッドの枕の位置まで結構な距離がある。
高解像度の画面前提のメニュー画面でも、
これじゃが何が何だかさっぱりわからない。
EPG画面も文字が小さいので、なんだかわからなかった。
何とか画面に近寄ってタイトルを確認していた。

あの画面サイズなら、机のイスに座って見るならちょうどよいと思われる。

そんなデメリットもあったが、メリットだってある。
まず、パナソニックのテレビにはなかった(今のタイプでついているかもしれないが)もの。

それは、ドット・バイ・ドット機能。
通常のテレビは、一部画面に映らない部分がある。
かといって、ブラウン管テレビと比べると、映らない部分は液晶テレビは減っている。
しかし、メーカーによってその映らない部分に若干の違いがある。
カメラがとらえている映像すべて映し出すのがそれ。

NHKの天気予報がわかりやすいが、画面の隅っこをよく見ると、
数字が書かれている、あれが、ドットバイドット機能だと、
しっかり時刻が書かれていることを確認できる。

この機能を使うと、液晶テレビでパソコン画面を映したとき、
タスクバーが一部切れずに見れるらしい。
(メーカーによっては勝手にドットバイドット機能になるところもあるとかないとか)

まあ、そんなありがたい機能をなぜナショナルは入れてなかったのだろうか。
多分、最新機種だと・・・入れてるといいよなぁ。


あと、シャープのテレビで面白い機能があった。
映像の表示をなくして音声だけにする機能や、
映像を左右反転にする機能もあった。
そこら辺はシャープらしいとこかしら。

まあ、数日だけだったがアクオスを弄っていくと、
面白いもんだ。電気屋でこんなにいじり倒せば怒られそうだがw

普段使い慣れたパナのGUIやら操作性とはやはり違うものの、
また違うよさというものも実感できた。

今後、テレビを別のものにするか買い足す機会があれば、
またいろいろと探してみたい。


などと思いながら、今日の午前1時45分ごろに茨城と栃木で震度5弱の地震があったらしい。
山形では震度3を観測し、うちも揺れたそうだ。

「全然地震があったなんて気が付かなかったんですけど」
疲れてて寝てたからねぇ。

また、今回も緊急地震速報は震源に近いところでは意味がなかったらしい。
まあ、保険になるかもしれないが、デカイ地震を
予知できても、人間は自然にはかなわないんだということだろう。

また、どっかでデカイ地震おきねぇかな(をい



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