何気に、帰宅時の列車からちゃっかり撮ってみたものを。

知らんうちにツルハなどの看板設置も完了して、
無事にヨークベニマル南陽店は移転オープンした模様。
もちろん、アドバルーンもあがっていた。
移転オープンした、ヨークベニマル以外にも、昨日先行オープンをしたしまむら、
ツルハドラッグ、西松屋、ダイソーで構成されているのが
ヨークタウン南陽のようだ。
一方の旧店舗はというと・・・

かなり見難い写真なのでご勘弁を。一応矢印で記したところには
旧店舗があるが、そこではすでに看板の撤去工事なのか
なんなのかわからんが工事をしていた。
これで、そちらのヨークタウンはほぼ予定通りのオープンとなった。
といっても、近くにあるヨークタウン成沢と店舗構成は違えど、
基本的には同じだろう。
一方同じ南陽市内に、事実上ジャスコ赤湯店の建て替えのように思える
イオンタウン南陽はどうなったのだろうか。
それも気になっちゃう罠。
という前に村山地方だったら、約半年後オープン予定となっている
フレスポ山形北や山形市北部のシネコンはどうなのやら。
しかし、こんな
記事を見つけてしまった。
(リンク先・映画館ブログ11月1日の内容より)
秋田県と山形県にある、どちらも立地条件の似たシネコンを取り上げている。
片方は水野晴郎プロデュースの映画館だったものの、賃貸料などで問題になって
一時閉館した映画館。もう一方は、このブログではおなじみ?といっても良い
市内唯一のシネコン。(厳密に言えばオープン当初は唯一のシネコンだった。)
こちらの方は、駐車場の無料券やら割引サービスで成功を収め、
駅の東口側にも、ちゃっかり事実上の増館のようなもんでシネコンを建てている。
こんな成功になってしまった最大の原因は、当時山形市内にシネコンがなかったことと、大手シネコンのショッピングセンター併設シネコンに行政が難色を示して
大手シネコンが断念してしまったことらしい。
が、私には過剰セントラル内の某代表の道楽用シネコン設置のために、
服部亡霊軍団が官民一体となって反対運動をあげて、
大手シネコン進出を阻止したともとらえる。
こんなことが無ければ普通に大手シネコンが、
米沢よりも座席数の多くてデカイシネコンをとっくに作っていたこととなる。
それが大野目だとか、イオン山形南ショッピングセンターだとか、
そういうとこに出来ていたはず。
まあ、あのシネコンのN代表は自分でシネコン持っちゃって天狗に
なっていそうな悪寒。
いつぞやの上映案内のパンフには、嶋地区のシネコンオープンに関して
文句たらたら書いていたことが記憶に残っている。
あの文章には、私も怒りを覚えていた。
あんなこっぴどくかがねたていいべしたと。
なをN代表は去年だか一昨年だか、NHK山形でサンタの格好で出ていたりした罠。
最近、時をかける少女を見るために、そのシネコンに行ったわけだが
上映作品案内用のモニター以外にも、予告編上映のためのモニターが増設され、
コンセッションの食べ物もちゃっかり増えていた。
しかし、館内は狭いorz
これだけは問題外である。
というわけで、がんがれ!新規オープン予定となっている
シネコンの関係者の皆さん。
さて、明日はそのシネコン建設予定となっているところに
近いネッツ店で納車だわさ。