といっても、私の場合は木曜日の放課後から全てが始まった。
木曜日はさっさと学校から逃亡して
山形市では上映最終日だった『時をかける少女』をなんとか見る。
金曜日はなぜか山形市南部の成沢地区にあるデカイ7-11へ
大量の買出し&久しぶりの回転寿司へ。
土曜日はなんとなくDVDレンタルのために、
山形市北部のネッツ店に近いTSUTAYAへ。
その帰りに、はなまるうどんを食べておわりではなく、
なんとなく風呂に入りたかったので、
東北芸工大に近いウエルサンピア山形へ。
さらっと風呂に入ってから、家に帰って
DVDを見る。
みた作品は、なぜか学校の体育の時間に見た『猟奇的な彼女』と
ニコロデオンで放送している『スポンジ・ボブ』の劇場版
『スポンジ・ボブ スクエアパンツ ザ・ムービー』
どっちも、それぞれのスパイスが効いていて
面白いかった。
日曜日はなんとなく、イオン山形南ショッピングセンターへ。
内部はどうやら開店から5年経っているということなのか
一部店舗の改装が行われていた。
そのためか、通路幅が若干狭かった。オマケに連休最終日ということもあってか、
かなり混んでいた。そのため、昼食のために並ぶのは酷と考えて
黒澤温泉に近いシベールに避難して、飯を食うことに。
何とか飯を食って、あとはぐったり。
2時間程度仮眠を取って、起きたのは18時ごろ。
ジャスコで貰ってきたケッタイ電話のパンフをにらめっこしていたり、
つい、手にとって買ってしまった『時をかける少女』の
原作本を半分まで読み進めていたりしていた。
アニメ版での主人公の紺野真琴と、本編では魔女おばさんとして登場した
原作の主人公の芳山和子との相違点などを見つけながら読んでいくと
やや、共通点もあるようだが、ネタばれに近いと思われるので
割愛するw
そういえば、原作でのキーワードのようなものだったラベンダーも、
劇場版では芳山和子の部屋に飾られ、
原作に登場した深町一夫と浅倉吾朗と思われる人物との
スリーショットで撮った写真も、映画版の中でちらりと。
こういうところからもタイムリープ経験者だというところを
若干匂わせている。
それにしても、あの部屋での真琴の大笑いが脳にこびりついちゃったんですけど(え
そうこういいながら月曜日。
家に帰る途中の出来事。
やけに、消防車のサイレンがうるさかった。
さらにはパトカーも。
家に帰る途中の細い道路には、パトカーや消防車が何台も。
まさかと思ったが、火事のにおいはしなかった。
訓練でもないし、防災の呼びかけでもない。
警察官に聞くと、どうやら大変お世話になっている
隣組の人の家が火事らしい。そのため、大型車1台やっと通れる道路は、
緊急車両以外通行止めだった。
そのため、家へ帰るための別のルートを使って
何とか帰れた。
別ルートからは、その隣組の人の家の前に何台も
消防車が止まっているのを確認できた。
近くの人も連絡などの取り合いなどをしていた、
またおかんも、状況を確認するために私を自宅に待機させて
外へ出て行った。
おかんが帰ってきてから状況を聞くと、
どうやら小火だったそうだ。
台所の一部を燃やしただけで、あとは問題ないとのこと。
ひとまず、その人が無事だったというのもなによりである。
しかし、あの本にも火事がどうたらこうたら・・・。