フコイダン 寒い夜に寒い風呂|適当にetc|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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寒い夜に寒い風呂

今日の01時ごろ。
なんとなく風呂に入ろうと思った。

昨晩は母も風呂に入っていなかったのと、
洗濯で大量に残り湯を使ったので、浴槽内の水はかなり少ない。

浴槽は一旦、水を抜いてから再び入れなおした。
そして、自動湯沸かし器のスイッチを入れて、
しばらくNHK総合と教育のカラーバーを視聴。

どうやら、メンテナンスだったようだ。

そして、

「残り5分でお湯が沸きます」

という、湯沸かし器の自動音声を聞き、
さっさと服を脱ぎ、入る気満々のワタシ。

そして、軽くシャワーを浴びて、
だいぶお湯が溜まったであろう浴槽に入ったら・・・。
「げっ、こりゃ水だ」

一応、シャワーで暖めた浴室だが、
最近よくCMで流れている、くるりんポイとかいう風呂でも、
魔法びん浴槽とか何とか言う風呂でもない。
ただのタイル張り(一部ひび割れ)の浴室だ。

ああ、寒かったねぇ。

我慢しながら入ったさ(爆)

すぐさま、自動湯沸しから追い炊きに切り替えたが、
風呂が沸くまで30分近くかかった。

その間、風呂から上がらずにじっと水風呂の中で
風呂が沸くのを待っていたとさ。

外に出たら寒いし、どうしようもない。

ああ、こういうとき、
最近のシステムバスとか、外張り断熱とかの家だったらと考えると、
シャワー浴びて終わっていたのかもしれない。


その後、無事に生還した私は、カラーバーを見て寝ることになった。

こんな寒い時期に水風呂となると、やはりヒートショックで死亡しやすくなるだろう。
特に体の弱い人にとっては。
まあ、事前チェックが一番大切だろう。

さて、そんな今日この頃。
雪に不慣れな皆々様は散々な目にあったようだ。
よく、我々雪が降る地域の人に対し、雪が積もったらスキーとかできて
うらやましいと思う人もいるだろう。

が、それは単に雪を甘く見てるだけのこと。
実際はそんな楽しいものではないということを
改めて実感させられたと思われる。

特に、雪が積もったり路面状況が悪いのにもかかわらず、
通常時と同じように車を走行するのはどうだろうか。
多分、スタッドレスタイヤなんて履かないどころか、
持っていないというのもあるかもしれない。

改めて、雪は楽しいと思っている皆様に対し、
「雪を甘く見ていると大変なことになりますよ」
といった自然からの警告が発せられたに違いないだろう。


くれぐれも、こういった悪天候の際には十分注意を。

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