フコイダン day2-36 2008年、うんざりする幕開け。|テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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day2-36 2008年、うんざりする幕開け。

大晦日からの年越し大雪のため、あっという間に
銀世界になってしまった。
この大雪は、新年を祝うために降ってきたのか、
はたまた何なのだろうか。

そのためかどうか知らんが、地デジのNHKは全く見れたものじゃなかった。
アンテナレベルが40以下で、ブロックノイズも酷すぎ。
こんなタイミングでNHKだけ見れないというのはどうなんだべ?
特に、NHK総合はDVDレコーダーで見ないと全くダメだった。

ただ、レコーダーのアンテナレベルの変化は目まぐるしいものだった。
DIGAの場合は最大でアンテナレベル43まで行った。
うちでは、アンテナ→分配器やらブースター→DIGA→VIERAという感じだ。
しかし、西蔵王送信所の方向には山があるんだよなぁ。
やっぱり、住むにもつらいなら、放送を受信するのにも問題があるか。
光回線は引いてるから、ネット環境は十分w


さて昨日は、NHK教育でやっていた
「ウィーンフィルのニューイヤーコンサート」を視聴。
偶然にも、ジルベスターコンサートで尻切れ終了となってしまった
「美しく青きドナウ」がフィナーレ前の曲として演奏された。
ただし、こちらはバレエ団の踊りの映像が途中挿入したかと思ったら、
ちゃっかり会場乱入というすばらしいオチ付き。

また、サッカーのUEFA EURO2008の宣伝かなんか知らんが、
演奏の始めと終わりが、指揮者のホイッスルという奇妙な演出も。
ただし、途中バイオリン1名イエローカード。
終盤指揮者レッドカードというアクシデント?も。

さすがはヨーロッパのお笑い。
日本とはレベルが違う(別にコントじゃないだろw)

これまたおもろい演出ありなんだなぁ。
そういえば、ジルベスターコンサートも年が明けてから、変な格好をする
楽団員が若干名居るんだよなぁ。

クラシックなんてお堅いものじゃあございませんよというアピールとして、
こういったアトラクションがあるのだろう。

にしても、裏番組は正直言ってつまらないものばかりだった。

ああ、日本のテレビは一体何処へ行く。

それとあわせて、日テレ55なんて言っといて、
ニュースは手抜きだろ。
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