もう1ヵ月経ってしまったのかよ。
と思いながら、今日も教習所。
学科1h・実車1hだった。
学科は保険やらなにやら。
実車は、やっぱり路上教習。
でも、昨日よりはまだマシ。
昨日なんかは、急に路上に出ますだのなんだのと言われて、
アタマが真っ白になったから、暴走運転に近かったんだし。
今日はそんなことはなく、道は間違えてしまったものの、
難なく終わった。ただし、ギアチェンジに問題があるようだった。
そんな路上教習でへとへとになった体に、一本のいいんだか悪いんだかわからん電話。
病院に居る母からだった。
「ちょっと今すぐ来て欲しい」
で、昼食も取らずに病院直行したのだった。
病院では、担当の主治医から病気に関する説明があった。
今回のは、やっぱり多発性硬化症。
隣の県のチャーザー村(現・N市)出身の有名落語家がかかった病気と同じだとさ。
んでもって、この病気は周期的に繰り返されるとか。
母の場合は約半年ということになるのだろう。
さて、ここからが本題。
年末をどうするかである。
母や私は、温度管理のきいた病院で年を越したほうがいいのではないかと考えた。
しかし医者曰く、一旦年末は家に戻して様子を見ようとか何とか。
で、強引に年末は家で過ごせと言ってきたのだった。
温度管理がきいていない自宅でだ。
家で過ごしても、あんまり問題ないだろうという風な医者見解なのだろう。
ウチは、高気密・高断熱住宅でもなんでもない。
ただの在来工法の住宅(厳密には違法建築住宅かもしれない?)である。
これから一気に寒くなる予想が出ている中で、本当に一時帰宅して大丈夫なのだろうか。
特に、ウチは石油ストーブしか部屋を暖める暖房器具は無い。
健康に気をつけろといわれても、
金が無けりゃどうしようもねぇんだよ!!
おっと、失礼。
ところが、医者の言い分は、年末年始は人が少なくなるからという理由。
ホント、ウチが高気密・高断熱住宅なら、
よろこんで「帰って来い」と言えるんだがね。
はあ、本当にリフォーム代金とか、
新築の代金とか
当たんないかな?
それ以前に、石垣の工事を発注した言いだしっぺも何処へやら。
入院してから、顔見ないな。
なんだか、責任逃れの政治家みたいに思うがw