ここ数日は、なぜだか知らないがパソコンを立ち上げてすぐに
webを閲覧する事が出来なかった。
原因は、どうやらみかか束日本の「フレッツIPv6接続ツール」だったらしい。
IPv6は、これまでのインターネットプロトコルの次世代バージョンだとか。
といっても、わたしもさっぱりわからんが、
IPアドレスの表示の仕方が変わるものらしい。
たとえば、
192.168.××.×× などと表示していたものが
3ae3:××××:××××:××××:××××:××××:××××:××××
と桁数が多くなり、アルファベットも使われるものらしい。
IPアドレスの枯渇問題から、このようなものが出来たらしいが、
現状では普及していない。
では、本題へ戻ろう。
光回線のルーターを入れてからというもの、インターネットへはパソコンを
立ち上げるだけで接続できるようになった。
んなもん当たり前だろ!
と思うかもしれないが、
以前ウチではルーターを使っていなかったため、ネットワーク接続から
いちいちインターネット接続をクリックして接続していた。
そのため、パソコンを立ち上げてすぐにネットに接続できなかった。
ここ1年は問題なくパソコンを立ち上げてすぐに見れたものだが、
ある日、普通にホームページを見ていると突然、強制的に切断された。
しかし、予備で設定していたインターネット接続で接続すると
見ることが出来た。
原因は、「フレッツIPv6接続ツール」だった。
これは、フレッツスクウェアをIPv6で見るためのものだが、
何かしらのアンケートで回答するためにインスコしていた。
結局回答後もそのままだったが、パソコンの動作が重く、
かつ接続不安定となる事が多くなった。
一旦、ツールを削除したが、戻らず。
結局、ローカルエリア接続のプロパティから、
インターネットプロトコルの設定変更で、ようやく元に戻った。
まあ、ありがた迷惑なツールだったのかもしれないが、
そこんとこ、考えとけよ。みかか。
考えとけといえば、うちの学校の新執行部のあまりの動きの悪さだが・・・。
もう、言う気力すらない。
ってか、本当は別件で書くつもりだったが、こうなってしまったさ。