フコイダン day2-18 教習5回目と病院|病気な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

day2-18 教習5回目と病院

3日連続教習所中日。
今日は午前中2時間で、実車教習をしてきた。
昨日と同じ、右左折の練習やらS字カーブやらクランクやら。

右左折の練習は、やっぱりダメだった。
ハンドルやクラッチ、アクセルに気を取られすぎて、
結局周りが見えなくなっていた。
酷いと、急発進してしまったり、エンストしまくりだったり。

あ~わけわからん。


こんなんで、大丈夫なのだろうか。


で、後半はS字&クランクの練習。
とおもったら、おまけで坂道発進と来たもんだ。

坂道発進はアクセルをキープしつつ、半クラッチ状態まで持って行き、
丁度いいところでパーキングプレーキを下ろすと、上っていくという
これまた難しいものだった。

教官によると、アクセルを踏んでエンジン音が低ければ半クラッチだと教わった。
そのとおりにやってみると、あらま出来ちゃった。
ただし、直前の坂道での停車でエンストはした。

S字&クランクは脱輪はしなかったものの、
脱輪ギリギリだったw


これでつくづく思うんだが、ホントに運動音痴なこのバカにも
運転免許は取れるんだろうかと、本当に心配になってきた。

ATだとスムーズに行くんだろうなぁ。


さらに追い討ちを掛けた言葉がある。
送迎の教習車内での出来事だ、
自宅へいく道路を通った教習所の先生の一言。

「教習所よりも狭いな。こんなとこ通るのか?」

教習所を卒業し、天童で試験に受かったとしても、
本当の卒業検定は、自宅までの道だということのようだ。

確かに、今の家が出来てからずっとこの道を通っているが、
全部助手席か後部座席だ。免許を取ったからといっても
これで終わりではないというメッセージが、
自宅への道なのかもしれない。

やっぱり、街の中に引っ越したほうが(ぇ

さて、一旦自宅に戻り軽い昼食を食べたあと、すぐさま病院へ行った。
週に1度のお見舞い。母の様子を見る限り顔色はよくなった。

しかし何かの検査では、腸の中にはポリープが見つかったのだった。

一瞬ヒヤッとしたが、重大なものではなかったらしい。
念のため、取り除いたとか何とか。

よかったよかった。

ついでに、母に教習所へ通っている事も報告。
母が免許を取った当時がどんなんだったか聞いてみると、
教科書は1冊だったとか。ついでに、1年掛けて免許は取ったらしい。
現在は学科の教科書と実車の教科書の2冊。
法改正やらなにやらで、いろいろと変わったんだろうな。

まあ、母は退院しても車の運転が出来るかどうかは微妙。
というよりも多発性硬化症とほぼ認定されてしまっているので、
免許取り消しってことは・・・。


これまたどうなるのやら。
PR