3日連続教習所中日。
今日は午前中2時間で、実車教習をしてきた。
昨日と同じ、右左折の練習やらS字カーブやらクランクやら。
右左折の練習は、やっぱりダメだった。
ハンドルやクラッチ、アクセルに気を取られすぎて、
結局周りが見えなくなっていた。
酷いと、急発進してしまったり、エンストしまくりだったり。
あ~わけわからん。
こんなんで、大丈夫なのだろうか。
で、後半はS字&クランクの練習。
とおもったら、おまけで坂道発進と来たもんだ。
坂道発進はアクセルをキープしつつ、半クラッチ状態まで持って行き、
丁度いいところでパーキングプレーキを下ろすと、上っていくという
これまた難しいものだった。
教官によると、アクセルを踏んでエンジン音が低ければ半クラッチだと教わった。
そのとおりにやってみると、あらま出来ちゃった。
ただし、直前の坂道での停車でエンストはした。
S字&クランクは脱輪はしなかったものの、
脱輪ギリギリだったw
これでつくづく思うんだが、ホントに運動音痴なこのバカにも
運転免許は取れるんだろうかと、本当に心配になってきた。
ATだとスムーズに行くんだろうなぁ。
さらに追い討ちを掛けた言葉がある。
送迎の教習車内での出来事だ、
自宅へいく道路を通った教習所の先生の一言。
「教習所よりも狭いな。こんなとこ通るのか?」
教習所を卒業し、天童で試験に受かったとしても、
本当の卒業検定は、自宅までの道だということのようだ。
確かに、今の家が出来てからずっとこの道を通っているが、
全部助手席か後部座席だ。免許を取ったからといっても
これで終わりではないというメッセージが、
自宅への道なのかもしれない。
やっぱり、街の中に引っ越したほうが(ぇ
さて、一旦自宅に戻り軽い昼食を食べたあと、すぐさま病院へ行った。
週に1度のお見舞い。母の様子を見る限り顔色はよくなった。
しかし何かの検査では、腸の中にはポリープが見つかったのだった。
一瞬ヒヤッとしたが、重大なものではなかったらしい。
念のため、取り除いたとか何とか。
よかったよかった。
ついでに、母に教習所へ通っている事も報告。
母が免許を取った当時がどんなんだったか聞いてみると、
教科書は1冊だったとか。ついでに、1年掛けて免許は取ったらしい。
現在は学科の教科書と実車の教科書の2冊。
法改正やらなにやらで、いろいろと変わったんだろうな。
まあ、母は退院しても車の運転が出来るかどうかは微妙。
というよりも多発性硬化症とほぼ認定されてしまっているので、
免許取り消しってことは・・・。
これまたどうなるのやら。