光ファイバー敷設へのカウントダウン?
一応、NTT側で光ファイバーのルートが決まった?ようで、
めでたく工事が始まったのではないかと思われ。
本来ならば、すでに回線切り替えから1ヵ月経っているはずなのだが、
以前のブログを探して見ればわかるとおり、
工事するのにはかなり悪い場所なため、
工事は延期続きとなっていた。
予定では11月ごろに開通予定となっているが、
本当にこれが光ファイバー用の電柱ならうれしいもんだ。
ただ、初雪が降る前に完了するかどうかは、
ワタシニモワカリマセン。
それにしても、電柱も3000円で建ったと考えると、
やっぱりあの某電話会社よりはましかと。
そんな中、いまやBSデジタル放送で
唯一のラジオ局となったWINJ。
今年の春に民放系BSデジタル局の多くのラジオ局が一気に閉局。
そして、WINJだけが残ったのだが、ここ数ヶ月間、
音声中断やDATテープノイズなどによる放送事故の頻発、
また、放送事故等の総務省への届出の不十分さ、
また会社組織としてのWINJへの疑問が噴出していた。
この件に関しては、番組審議委員の方が詳しく書かれている。
http://camp.ff.tku.ac.jp/YAMADA-KEN/Y-KEN/rec/r061005winj.html↑WINJ番組審議会・山田晴通氏のページ
とんでもない状況だったのは、メールやら電話が不通だったことである。
その結果、総務省もお手上げだったようだが、最近は電話なども通じるようになり、
ホームページも4ヶ月ぶりに更新となった。
その4ヶ月ぶりの更新では、放送機器の更新のため来年2月まで放送休止するとのこと。
http://www.winj.jp/infor.htm↑WINJ・放送休止告知ページ
しかし、謎なのは“無料放送におけるシステム構築”とやらである。
本来のWINJは有料放送が行われているはずなのだが、
今日まで無料放送が行われてきた。収入も無い状態で
放送が続いたのも奇跡としか言いようが無いかと。
一体、ウラで何があったのだろうか。
とになく、無事に復活でけるとええな。
BSデジタルラジオが多かったときは、
今は亡きBSQRの波の音やWINJの音をコンポのスピーカーから出して寝てました。
一時期、J-WAVEの番組だったりNHK-FMのラジオ深夜便だったりも。
今のテレビに変えてからは、テレビのオフタイマーをかけてWINJにあわせるのが
習慣付いてました。
で、明日からはどうしようかね。一応、NHKのラジオ深夜便聴きながらWINJの再開を待ちたいと。
今のTFMやらJ-WAVEのはちとなぁ。