フコイダン day2-10 物忘れの激しい日々|適当にetc|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

day2-10 物忘れの激しい日々

なんなんだろうか、ここんとこ。
何かをしようとしてたらすっかり忘れてたり。

悲惨だったのが今日の出来事である。

親戚の車に、サイフを置きっぱなしにした事だ。
今朝は何故かばたばたしていた。
親戚は仕事があるため、今日の昼に帰らなければならなかった。
そのために荷造りなどをしていた。
一方の私はというと、今日も学校だ。

荷造りとかやってる最中の叔母は、
私を駅まで送っていってくれるとかなんとか。

普段ならば徒歩で30分かけて駅まで行っているが、
今日は叔母の言葉に甘えて、車で行く事にした。
ってか、車で駅に送ってもらうのって、
多分前に叔母が来たとき以来になるのだろうか。

と前置きをだらだら書いてもしょうがない。

ここからが本題。
身支度を完了して車に乗り込み、さあ出発だ!

と思ったら、何か足りない。

肝心な定期を忘れた。
ということで、一旦駅に戻る。
そして、定期を持ってやっと出発。
の前に、叔母からバス代やら何やらを貰う。

これでやっと出発。
暫くしゃべっていると、あっという間に駅に到着。
車だと10分そこそこだろうか。
やっぱり早いなぁ。ここで、叔母としばしのお別れ。
次に会うのは多分来年だろうと言う事で、
「良いお年を。」

これで、全て無事に終わった・・・

と思ったら大間違い。

いつもの電車内。
そして、いつも持ち歩くバッグ。

何かが変。

ポケットが何か物足りない。


サイフを忘れた。
しかも、親戚の車にorz
その親戚は今日帰る。
ヤバイヨ。ヤバイヨ。

ということで、親戚の叔母にすぐさま連絡しようとした。
ところが、叔母は私の家に来る際に携帯を自宅に忘れていた。
ならば、ウチの固定電話に掛ければでてくれるかも、
と思いながら掛けるが、結局出ず。

あとは、叔母か従兄が車にある私のサイフに気付いてくれる事を祈るだけ。
もし無理だったら・・・。
等と考えていたため、勉強には全く身が入らなかった。


そして、正午前。
担任に呼び出された。
なにやら親戚が来てるとか何とか。
で、玄関に行ってみると、サイフを持った叔母が立っていた。

どうやら私の家を出発する時に、従兄が私のサイフに気付いてくれたらしい。
そこで、どうせなら本人に直接届けようと言う事で、
わざわざ学校に寄ったんだとか。
といっても実際は、帰宅ルートがたまたま置賜を通るルートだったから
届けることが出来たと言う話だ。

ああ、これで一安心。

出来るわけが無い。


この忘れ物以前に、何かしら自分がやろうとしていたことを
忘れるといった事もある。
洗濯物を取り込み忘れたり、仏壇に水を上げるのをわすれたり、
学校で何の仕事をするのか忘れてしまったり。

イッペン、オレも脳の検査でもしようかしら。
ついでに血もとらないとな。
これで、シャレにならない結果になったら、
誰が面倒をみることになるんだべ。





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