フコイダン day2-6 公開リハーサルから本放送へ|テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

day2-6 公開リハーサルから本放送へ

BS11の帯番組、「大人の自由時間」がきょうからスタートした。
公開リハーサル番組としても放送されたが、若干修正点がチラホラと。

(C)日本BS放送
まずは、テロップ。
出演者テロップは明朝体をメインとしているが、フォントのウェイトを変更。
多分、ニュース番組などでフォントワークスの書体が
使われているので、それかと。
てか、フォントワークス入れてるんだったら、
提供とかお断りテロップとかどうにかしろよw

動画テロップとかあるとすると、ラムダのNeo・nとかだったりして。

本放送では、番組開始時の提供テロップは全画面表示。
公開リハーサルのスポンサー?だったビックカメラは、
ちゃんと自重してくれた模様w

提供入れ替えは画面下のみ。ただし、全編ビックカメラだった。

それに、平日夕方3時間枠の総称である「大人の自由時間」の
オープニングCGが加えられていた。


さて、画面下はどうやらBS11の主調整室。
今日はここから田原総一朗を交えて生放送を・・・
したのではなく、VR360°を使ったバーチャルセット。

写真を加工したりしているが、芸が細かいところが1点。
マスターの時計が実際の時刻となっていた。
そこんとこは手が込んでた。

で、このマスターはやっぱり東芝製だろうな。
時刻表示といい、YTSのようなCM・提供2秒前消しといい。
そういえば、ytvってどうだっけ?

さて、肝心の番組。
オープニングトークは西川のりおのあくまでもトーク番組だと言う宣言から、
野坂麻央の説明など。基本的に例の公開リハーサルの台本に沿った形となっていた。
本編に入ってからは、民放放送局系でないことをいいことに
愉快なトークを繰り広げていた。
本来は、田原総一朗が東京12チャンネルにいた頃の話を軸に進めるはずが、
完全に政治討論や、現代のテレビへのアンチテーゼ的な内容となってしまった。
予定調和にならないところが、生放送の醍醐味だろうか。

後半は民主党鳩山幹事長とともに対談。
ただし、生放送だと言う事を強調するため
北京オリンピックアジア予選の試合結果を随時伝えていた。
どうせなら、視聴者からの生の意見でもFAXなりメールなりで受け付けてもいいが、
全編トーク番組形式にしたかったのだろうか、そういったことはしなかった。

さて、明日以降も「大人の自由時間」は曜日ごとに
キャストを変えて放送していく。


そういえば、夕方の時刻表示無いな。


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