一方、デジタル放送のCM。
最初に、在京マスゴミキー5局と低レベルな公共放送のアナウンサー6人による
呼びかけでスタートするCMなのだが、
それとは別に各エリア別のCMがある模様。
本編の合唱は共通。
エリア別のCMは、その放送エリア内の放送局の地デジ大使が、
中央で呼びかけるというもの。
山形ではNHK山形の羽隅アナと民放女子アナが呼びかけている。
多分、他のエリアでも同様のCMがあるかと思われるが、
東海・近畿の地デジ大使は大所帯だからどんなのだか・・・。
それと話は変わって、今日から1週間秋の彼岸にこれなかった
親戚の叔母が泊まるらしい。
叔母も仕事で忙しいらしく、アニメ番組を毎日の様に取りだめているとか。
その結果、叔母の家のビデオデッキが見事故障。
丁度、レコーダーをどうしようかと検討していたところだったそうだが、
私がデジタル放送のコピーワンスについて話すと、
そんなんしらなんだという結果に。
まあ悲惨ですよね、コピーワンスって。
たとえば、HDDに録画していたコピワン番組を、DVDに焼いている最中に停電になったら
データもろともエラー発生。もちろん番組自体もHDDから消去。
厳密に言えば、番組データをHDDからDVDへコピーではなくデータごと移動しているわけで、
消えても当然のこと。現に売れまくっているDVDレコーダーのことを考えなかった
アホなやつの顔がみたいですね。
それ以前に、こういうことになるということを大々的に宣伝した方が良いかと。
2004年だかのコピーワンス施行時には、単純にB-カスカードがないと見れませんよ
というのが大々的にやって、コピーワンスなんかどっかにいってたような。
それにしても、何をしたいのか日本は。
金のアル中が多い政治家やらが多いんなら、沈没してもおかしくないですなw
その沈没しかけている日本に警笛を鳴らしている藤田氏の話
第3回をご覧ください(なお、正式には一番最初の挨拶の回を0回とカウントしているため、第2回となります)