
昨日も予報は雪となっていたが、結局降ったのは雨だった。
しかし、一晩経てば周りは銀世界と化していた。
これに喜んでいたのは、オトナの苦労をまだ知らない子どもたち。
大変さをよく知る人々はこれで憂鬱になったではないだろうかw
午後には、道路の雪もほとんど溶けてしまった。
ただ、置賜はやっぱり違っていた。
量が違うんだわさ。
それとセットで、空気も冬の空気となっていた。
朝晩は氷点下になりかねないだろう。
暫く経てば、道路も滑りやすくなる。
本格的な冬が来て欲しくないと言いつつも、
結局来ないと自分の体内時計とやらも狂ってしまう。
これが1年の大ラスの華やかなものなのだろうか。
といっても、そうは行かなかったり。
そんな時期に起こりうるのが、ヒートショック。
いつぞやの“自称”ニュース番組でもやっていたと思うが、
温度の差によって血圧が急変動し、
最悪、死に至るというもの。
http://www.osakagas.co.jp/heat-s/heat1.htm↑大阪ガス・ヒートショック ご存知ですか。
血圧と聞いただけで、何故かゾッとしてしまう。
なぜならば、母が血圧が高いから。
脳の病気が影響してか、血圧を下げる薬も投与されているが、
この時期の東北は非常に寒い!
病気になってしまった母にとって見れば(私にとっても)
生き地獄である。
その対策として、家中ほぼ同じ同じ暖かさを保つ事がベストと言われている。
しかし、そんなことうちに出来るわけがない。
ウチには石油を使う暖房機しかなく、原油高で金がかかる。
よほど良い方法があるとすると、高断熱住宅への建て替えか、
断熱性を向上させた全面リフォームぐらいだろう。
だが、それをやろうとすると、相当な金額がかかってしまう。
数千万~数億。現状では、カーテンなどを閉めて熱を逃がさないようにしているが、
この家が建ってからかれこれ15年。
建物の老朽化などにより、廊下と部屋の温度差は激しい。
(多くの昔の家はそうだが。)
ああ、全ての面から快適にするにはどうすればよいのだろうか。
てか、
本当に、高額当選とかしないかなぁ!!1000万とか、1億とか、6億とか。