フコイダン 今更ながら、DVDレンタルをインターネットで・・・|適当にetc|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

今更ながら、DVDレンタルをインターネットで・・・

DVDのレンタルをインターネットから
注文できるような世の中になり、便利になったものだわさ。

最近は、テレビでDMM.comのCMが
やたらとこっちで流れていた気がする。

忙しいときに、家や職場で注文して、DVDが自宅に送られてくる。
そして、DVDを見終わったらすぐさま店にではなく、近くのポストに入れるだけ。
で、また注文すれば、別のDVDがやってくる。
これが月額2000円ぐらいで利用できる。

私も、どんなものか気になっていたので、
2週間だか1ヵ月だかの無料レンタルサービスを、
2社利用してみた。

それが、
TSUTAYA DISCASアスタラビスタ

前者は、言わずと知れた、天下のTSUTAYAの関連企業が行なっている会社。
後者は、多分テレ東かどっかでやってたと思うが、
首都圏の駅で、DVDレンタルと返却が出来る自販機で事業を行なっている会社だったかと。

この2社のDVDレンタルを使ってみた。

まず、TSUTAYA DISCAS。
こちらは、青いビニール系の袋に入れられて送られてきた。
DVDが入れられているケースは、TSUTAYAのお店のような
硬いプラスチックケースではなく、折り曲げやすい薄いプラスチックケースに入れられていた。そこには、お店のようにバーコードが貼られてあった。
DISCASから送られてくるときには、運送会社のシールが貼ってあるが、
それをはがすと、切手が貼られてある面が登場。
返却用の住所が書かれていた。

まあ、そういった特徴を除けばあとは普通のDVDレンタルと変わらん。

私が利用したときは、1ヵ月無料のキャンペーンだった。
無論、お試しだけ利用したので定額料金はかからなかった。
でも、DVDはもとよりCDレンタルも利用できる点は好印象。
iTunesにもリストされていない曲をレンタルするなら、
まあ、いいかも。



で、今度はアスタラビスタ。
こちらも、DISCASと同じように、灰色のビニール系の袋で送られてきた。
ただし、アスタラビスタとDISCASの違いがケースに現れていた。

それが、

普通の硬いプラスチックのCDケースに入れられていたこと。
どうやら、こちらは返却時にポストに投函する以外にも、
先ほどあげた、駅に設置されているDVDレンタル自販機に
返却できるようにするためのようだ

また、ケースにはバーコードがない代わりに、管理用と思われるシールが
DVDの中心部分に貼られていた。
これが、自販機へ返却するための重要な何かなのだろう。

といっても、私のような東北の田舎に住んでるような人間にとって、
DVDレンタル自販機は、まだまだ無縁な存在。
あちらのみなさまなら、通勤・通学時にふと自販機に返すだけでいいんだもんな。
まあ、こっちもポストに返却するだけだからいいか。

なお、レンタル無料期間は2週間のみ。
ぼやぼやしてるとあっという間に過ぎてしまうのでご用心。

とまあ、役に立たない内容を書いてみたが、
お試しでレンタルしてみてはいかがだろうか。
事実上、無料でDVDがみれるからね。

ただし、登録のためにクレジットカードが必要。

気が向いたら、本利用しても良いかと思ったが、
300万オーバーのシャッキングをどうやって返済するかを
考えれば考えるほど、救急車の音が近くなっていく日々であった。

(どういうオチだ!?)
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