フコイダン day20・夏忘れ!にっぽんの歌の悲惨さw|テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

day20・夏忘れ!にっぽんの歌の悲惨さw

毎年恒例となっている、夏忘れ!・・もとい、夏祭り!にっぽんの歌。
今回も悲惨な感じが。
特に司会者と番組の進行がorz

毒蜜が出てから、年々番組の質が落ちているように思えるのは、
私だけでしょうか?

ああ、玉置さん、カムバック・・・できないか。

去年から中野サンプラザからの放送となっているが、
去年は、後ろのオーケストラが何処かに消えていた。
同様に年忘れ!にっぽんの歌もそうだった。

やはり、視聴者からのクレームでもあったんだかどうなんだか。
今年はオーケストラが見えるようなセットとなった。
といっても完全に見えているわけではなく、レースのカーテンの後ろ側に
チラッと映るような感じだった。
私が見た限りでは、指揮者とストリングスの面々は確認できた。
肝心のドラムや管楽器の面々は確認できず。

来年はもとより、年忘れにっぽんの歌も、
オーケストラが見えるようなセットにしてくらはいよ。
テレビ東京アートさんw




(C)テレビ東京・BSジャパン
全然参考にならない、「にっぽんの歌」2002年からの最後の最後の部分でも。

ここにはない、2001年の夏祭りではまだ制作協力としてBSJが加わっていなかった。
それにテロップもかなりシンプルで、
ほとんどが黒縁に白文字のテロップ(平成角ゴ)のオンパレードだった。

2001年の年忘れがどんなものかは知らないが、
2002年からはテロップにやっと色が付いたw
このあたりからどんどんおかしくなっていったのではないかと思われ。

スタッフロールで楷書体を使うようになったあたりから
歌詞テロップの文字サイズがでかくなったような。

残念ながら2005年から、夏祭りも毒蜜祭りになってしまう。
とともに、バックの演奏がややしょぼい演奏に。
この年から、豊岡豊とスイングフェイスが参加しない代わりに、
サウンドギャラクシーとかなんとか言う謎の?楽団が演奏担当になっている。

生演奏が微妙になってきているのとほぼ合致する。

楽団が変わると、番組の印象もやっぱり変わるもんだわさ。

にしても、今年の夏祭りも微妙な番組になったものだと。
なんかこう、他局の音楽番組のパクリとしか言えないような内容に。
テレビ東京らしさはどこへやら。
ぜひ、テレビ東京らしさをもう一度・・・。




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