ここ最近の私のツイートをご覧になっている方は、
妙にある番組のネタに偏りすぎているように感じる方が
多いでしょう。
ご迷惑をお掛けしております。
今月スタートしたばかりのアニメサタデー125スーパーアニメイズム。事実上の第2部となっているアニメイズム「グランベルム プリンセプスのふたり」
地上波では、JNN28局中MBSとTBSの2局だけで放送している番組。
BS-TBSでもアニメサタデー2500アニメイズム枠で1日遅れの放送。
これは原作のないアニメオリジナル作品で、
様々な考察が行われている一方で、
制作サイドの一人である、アルマノクスデザイン・総作画監督のジミー・ストーンさんの
解説ツイートも不定期で行われているなど、ジワリジワリと
謎がとけたりとけなかったりしています。
出演者の多くも、放送告知はするものの、
あまり多くを語らない様子から、おそらく緘口令が敷かれている可能性も。
最初は、キャラクターの可愛さと、アルマノクスのかっこよく可愛い姿に惹かれて
観ていましたが、色々と謎や疑問が噴出。
前回も書いたとおり、正解は2ヶ月半後に明らかになるものですが、
まあ、チラチラの疑問をぶつけまくっているのが現状だったりもします。
一番いい例がこれ
番組のオープニングに登場するこのマーク。
グランベルムのマークか何かにも見えますが、
実際は、アルマノクスの機体の紋章。
アルマノクスのコクピット(でいいんですかね?)の後部に浮かび上がるこのマーク。
それぞれの機体に、それぞれの機体デザインをベースにした紋章が浮かび上がります。
しかし、この紋章だけは、第2話放送時点では、
オープニングにしか登場していません。
ただ、似ている紋章があるとすれば、
メインキャラクターの一人である、新月エルネスタ深海という子が
操縦するヴィオラカッツェというアルマノクスの紋章。
このオープニングに出てくる紋章の大部分は、
ヴィオラカッツェの紋章をベースにしているようですが、
それだけでは説明が付きません。
ある部分のパーツは、本作の主人公である、小日向満月という子が操縦する
ホワイトリリーというアルマノクスの紋章が使われているようです。
番組の副題に「プリンセプスのふたり」とあることがら、
もしかしたら、もしかすると、
終盤でのホワイトリリーとヴィオラカッツェの合体という、
ロボットアニメによくありそうな合体を本作でもやるということも
予想されますが、ぜんぜん違うということもあるでしょう。
それに、あの紋章のパーツ、まだ足りない部分もあります。
そこら辺がどうなっていくのか、
そして、ストーリー展開がどのようになされていくのか、
これは、9月まで見ていかないとわからないことだらけのようです。
ということで、もうすぐ私のTwitterのアカウントは10周年を迎えます。
事実上の10周年企画はこれになってしまうかもしれません。
(番組関係者の方、申し訳ありません)
私のシッチャカメッチャカな考察のようなもの、
お付き合いいただければ幸いです。