あけましておめでとうございました。
という挨拶がふさわしいかどうかわかりませんが、
なんだかんだで、相当時間が空いてしまいました。
Twitter上では、それなりのツイートをしていますが、
とりあえず、ギリギリの状態で生きています。
新たな時代の幕開けから1ヶ月近く。
頭の疲れも相当ピークに達している状況。
その疲れを癒やすために、GWに東京国際フォーラムと
その周辺で開催されていた、「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」
以前はNHKーFMで生中継していましたが、
最近は中継がなくなったため、実際のものを見るために参戦してきました。
また、東京国際フォーラムのホール内にも初めて足を踏み入れました。
会場自体は20年近く前にできたものですが、
今見ても斬新なデザインで、近未来的なものでした。
ラ・フォル・ジュルネTOKYOは、
クラシックを主体にしたイベントで、今年で15回目。
今年は、旅をテーマにした楽曲やイベントなどが開催されていました。
それが、1公演1000円台から聞け、高くても3000円台とリーズナブル。
素晴らしい演奏とイベントで素晴らしい音楽の旅が堪能できました。
ホールの音もそれぞれ異なったもので。
クラシック公演に最も適していたのが、ホールC。
また、大人数収容できるのがホールAですが、こちらは
若干エコーが掛かってしまうというか、客席の最後方になってしまうと、
演奏者の動きと音がワンテンポずれているように感じました。
これが、広大なホールの問題点かもしれませんが。
そんな贅沢なクラシックイベント。
また来年も行ってみたいと感じました。
ただ、それだけで済むわけはなく・・・。