新年、あけましておめでとうございます。
今回の年越しは、「4K版紅白歌合戦」を見て、
いつもどおりの「東急ジルベスターコンサート」を見ての年越しでした。
紅白は4K版と地上波版とでは大きく異なり、
カメラワークの違い、各種テロップのサイズの違い、
連動データ放送の有無など、様々な点で
異なっていました。
4K放送版はあくまでも、会場の臨場感を伝えることを重点にしていたのか、
歌詞スーパーもゆずの楽曲以外表示なし。
テロップも小さめ、
カメラワークも引きの画が多く、
全体がどのようにうごいているのかが非常にわかりやすいものでした。
また、5.1chのサラウンド放送も、紅白裏トークチャンネルが開始されてから
無くなってしまいましたが、これもBS4Kでは復活しました。
NHKホールの臨場感を伝える点で言えば、
このサラウンド放送復活は大きいものでした。
ただ、デジタル放送開始後からの恒例となっている、
視聴者投票は、BS4Kと8Kでは実施されませんでした。
データ放送が出来るのであれば、視聴者投票も出来るようにして欲しかった。
というのが正直なところです。
それでも、久々に実験的な紅白の放送が見れたというのが、
率直な感想でした。
一方のジルベスターコンサートは・・・
やっぱりお家で見ても心臓に悪いものですw
会場で見ると、あの独特の雰囲気、
緊張感などがあってか、開演とともに緊張するものですが、
今回の年越しは、BS7ch に合わせたらハイそれまでよと。
今回の無事に大成功を収めたようです。
次回は是非4K放送でも・・・
と、今回の年越しは4Kテレビに釘付けとなっていました。
今年はいよいよ三十代突入の年。
かなりマイペースでの更新となってまいりますが、
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