フコイダン ひかるぼー|音楽な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

ひかるぼー

最近では、様々なイベントでサイリウムを使うことが多くなった。
生さだのカウントダウンもそう。
ジルベスターコンサートでも、回によってはキャンドルを模した
LEDライトが配られることもある。

また、一部のライブやテレビ番組では、
遠隔操作で客席ごとに色を
変えられるようなシステムもある。

ただ、そういったシステムが無かったりすると、
どの場面で使えばよいのかがわからない。
私もその一人だったりもするが。





あの生さだのあと、ホテルで一泊。
その後の日劇での映画鑑賞後、
数年前の夏に長野でたった10分しか会えなかった方と、
長年ネット上でやり取りはしていても、
全くお会いしたことのなかった方が、
ちょうど東京にいらしていたという。

その方々とファミレスで夕食を取った。

彼らは、よくアニソン関係(でいいんでしょうか?)のライブに
参加されることが多かった。
アニソンライブでは、サイリウム、綺麗に色が合っていたり、
振り方も統一されている。
遠くから撮影した映像を見ると、非常に美しいとも感じられるが、
あれって、リハーサルやらなにやらはあるのだろうかと聞いてみた。

答えは、NO
自然と色や振り方が出来上がっているという。

そういえば、まっさんのカウントダウンライブには、
サイリウムの使用上の注意も渡されている。
そこでは、「カウントダウンの直前にお使いください」という
注意書きが書かれていた。
また、ジルベスターコンサートでも、
23:30の放送開始の前に、テレ東のアナウンサーが
LEDライト同梱の場合、「この楽曲のこのタイミングで使ってください」とか、
「指揮者が皆様に合図します」などといった説明が行われ、
本番前の短時間で観客のリハーサルも行う。

これもまた、アニソンライブでは?

やってなければ、そのような案内のチラシも
見たことも聞いたこともないらしい。
あったとしても、出演者へのサプライズ企画があるときぐらいだとか。


まあ、私がよく行くコンサートの場合は、
かなり幅広い年齢・性別の方が参加されている。
そういった方々に向けて、事細かな説明やリハーサルがある方がありがたい。

サイリウムの振り方も、なんというかバラバラ・・・
いや、6時間以上の長丁場ともなると、最後はばらばらになるのも当然か。

そういえば、まだアニソンオンリーのライブって行ったことないな。
いずれ機会があれば行ってみよう。


そして、お二方とお別れ・・・するはずが、
新幹線のパンタグラフのトラブルにより、色々と変わってしまったが、
全員無事に帰路についた。

短時間でしたが、ありがとうございました。
ご無理なさらずに・・・。


私は、直接山形に戻らずに、天気の問題を考慮し、
一旦仙台一泊、初売りでJINSのメガネの商品券を購入して、
山形に戻ったのだった。
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