昨年末の2ヶ月間、中心性漿液性網脈絡膜症という右目の病気により
休職をしていた。
年末に眼科で完治という話を受け、
年明けからすぐに仕事に復帰した。
しかし、身体への負担は大きかった。
この休みの期間中は、
いろいろな意味でストレスフリーの状態だった。
まあ、母親の問題もあったが、
仕事中よりはまだましだった。
問題が大ありだったのが、行政の対応のような気がする。
とりあえず休職後すぐ、母親のデイサービスの利用が始まった。
それとともに宿泊可能なサービスも有るとのことでの
お話もあったが、色々と行政側で二転三転してしまう。
これが、折角のストレスフリー状態を作るための
休職だったはずなのに、ストレスの要因となってしまった。
つくばへ通院する際に、よく叔父や叔母とも話をしているのが
この行政の対応の遅さと、包括的な対応をしない点。
母親の難病の問題と私のADHDの問題、
それはそれ、これはこれという対応のしかたにされている。
こうなってしまうと、こちらとしては全体像が上手いこと描けないため、
頭のなかがとっ散らかってしまうようになる。
改めて、ADHD・ASDの診断を受け
そういった点のチグハグさがよく分かるようになってしまった。
一つの世帯、あるいはこの一族はこういうものである、
と、よく犯罪のドラマで出てきやすい表現やら何やらかも知れないが、
実際はそうなりかねない。
一概に言えない面もあるが、サポートしてくださる方はありがたいが、
もう少し・・・。
わがままなこととも取られられるかもしれないが、
そう感じた方は申し訳ない。
一方で、車の問題もこの休みで急浮上してしまった。
RAV4のパンク後に発生した異音。
再び車は入院となり、しばらく代車に乗っていた。
その車の運転のしやすさ。
三菱のekスペース(日産・デイズルークス)
車の幅がRAV4よりも狭く、運転もしやすい。
特に、この時期なら車幅の狭い車のほうが有利なのかもしれない。
除雪後の雪が、道路の両サイドに山になっている。
これによって、本来なら充分な広さのある道路も
結果的に狭くなってしまう。
大きな車のデメリットはこれだった。
小回りの効きにくくさだけではなく、
大雪後の道路というのも問題だった。
昨年12月、そして、今年1月頭の大雪によって
かなり広範囲で雪が積もり、
雪に慣れていない地域では、
相当苦労されていた。
このようなときこそ、3ナンバーサイズのSUVではなく、
5ナンバーサイズのSUVの出番のような気がする。
いや、以前なら各社から5ナンバーサイズのSUVが
多く出ていたはずだが、
最近は、3ナンバーの幅の広い、大きなSUVが増えている。
このタイプの車であれば、
大きな幹線道路や新興住宅地であれば問題ないのかもしれないが、
私の住んでいる上山市・・・いや、雪の多い豪雪地帯で、
道路が狭い地域となると、ハンドルの回し方にも苦労する。
すれ違いにも神経を使ってしまう。
そういえば、ekスペースからRAV4に戻った時、
自宅まで戻ってきたあと、相当疲れてしまった自分がいた。
実は、今乗っているRAV4もストレスの要因だった・・・のかもしれない。
今や5ナンバーSUVは、スズキのジムニーシエラぐらいに
なってしまうのだろうか?
どれもこれも新車は3ナンバー、確かに3ナンバーもいいが、
この3ナンバー車って、どこで開発して、どこで実験しているのだろうか?
もしよろしければ、山形県の開発とか如何でしょうか?
狭い道路、結構ありますよ?
そして、5ナンバーサイズのちょうどいいサイズのSUVも
増えませんかねぇ?
そんな疑問を、ディーラーの初売りのアンケート用紙に書いておいた。
長年お世話になっている販売店の方からは、
ストレスが掛かるのなら、さらに幅の狭い車にするしかないだろうという話となり、
半年後の車検に合わせて、色々と動いてしまったのだった。
車のストレスの解消にはなるだろう。
ただし、最大のストレスである、仕事のストレスは
結局元通りとなってしまった。
相変わらずのいきなりシフト変更、
いきなり残業など、相変わらずの会社。
もうこれで、私の病気の原因は、
母親の介護の問題ではなく、
会社だったということがわかってしまった。
さて、これから、どうルートを変えていこうか?