フコイダン 夢のトランペット|テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

夢のトランペット

今年で43回を数える、ニッポン放送の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」
今年はオードリーの2人が7年ぶりのパーソナリティ。

そして、ニニ・ロッソの「夢のトランペット」という、
番組のテーマ曲を、オープニングとエンディングで
若林さんが紹介するのも、番組では珍しかった。

エンディングではなぜか、春日さんが音頭を取り、
筑波大学附属特別支援学校の子たちとの大合唱にもなってしまった。

今回はある意味異例づくしのミュージックソンだったが、
私自身も、下手すれば、お世話になる身分になっていた。






中心性漿液性網脈絡膜症で11月と12月は、
会社を休み、ラジオを聞くことが多かった。
テレビの映像を見るのが、しんどい。
内容がということではなく、明るい映像を見ることがしんどかった。
最近はちょこちょこテレビも見ているが、
やっぱり、ラジオが落ち着く。

この原因不明の病気。
もしも、今日まで仕事をしていたら、
目はどうなっていたのだろうか?
急に、光を感じることの出来ない世界に
踏み込んでいたのかもしれない。


そんな時、ラジオから流れてくる明るい話題や
音楽には、心を癒やされた。

先日、眼科に行き、眼底写真を取ると、
奇跡的に病気は2ヶ月で治った。

通常は3ヶ月以上はかかるというこの病気だが
2ヶ月で治るのは、異例の速さだという。
それもこれも、会社を休んだことによる、
ストレスからの解放が良かったのだろう。
それに、ラジオの音楽も。

ただし、発症したということは、
再発する危険性もあるので、
万が一、目に違和感を感じたらすみやかに受診するように
という話を聞いた。



予断は許せないが、一時、目のトラブルにかかった私にとって、
子どもの頃から聴き続けているミュージックソン。
やはり、ここは電話をしておかないとと思い、
ニッポン放送に初めて電話をかけた。

この電話は、あくまでも募金の受付方法やメッセージを受け付ける電話であり、
これによって、募金総額として番組内で発表されている金額に加わる。
いつぞやの番組では、あくまでも申告した金額の合計であり、
実際に皆様が何らかの方法で募金することにより、
正式が金額が確定するという話をしていた。

関東地方でカウントダウンコンサートがあるときは
必ず有楽町に行って、募金をしている。
本当なら、クリスマスに行ってイベントを見た方がいいが、
募金だけなら、空いている時に行ったほうがいいし、
直接、局に手渡したほうが、なにかしっくりくる。

今年も大晦日、有楽町に募金に行ってみようかと思う。

誰かのために。
PR