月曜日、会社のあと、
自宅で風呂に入り、いつもの山大へ。
今回は、コンサータの薬の処方がギリギリとなるため、
この日に通院。
いつもどおりに薬をもらい、自宅に戻る。
その後、何を思ったのか、自宅周辺の伸びた草を刈っていると、
左腕の脇の近くに痛みが走る。
よく見ると、ハチ?アブ?
一瞬だけ見れたが、あとは飛んでいった。
しかし、痛みは続いている。
まずい。
とにかく、iPhoneでハチ、アブに刺されたときの対処法を調べる。
ただ、どちらに刺されたのかがわからない。
とりあえず、両方の対処法を実行した。
まずは、刺されたところは絶対に掻かない。
自宅に避難して、刺されたところを水で洗い続ける。
洗っているうちに、刺された箇所が親指の爪の大きさぐらいまで
大きくなっていった。
万が一、ハチに刺されていた場合、毒が回る可能性もあるので、
水で流しながら毒も出せるようにした。
本来、これらのやり方は適切ではないが。
その後、つい先程まで受診した山大の精神科に問い合わせる。
ハチorアブに刺された場合は時間との勝負となるため、
山形市にある山大病院に行くよりも、
上山市内の大きめの病院に行ったほうがという話を受け、
すぐさま、市内の大きな病院に問い合わせ、直行した。
電話をしている時には、刺されたところを冷凍庫にあった
保冷剤でずっと冷やし続けた。
病院の受付を済ませ、
処置室のベッドの上へ。
そこで再び保冷剤を巻き、
横になる。
そして、抗生物質を服用し30分ほど安静にしていた。
その時、2年前の
アテロームの手術をしてくださった先生に
診ていただいた。
私の場合は、1つだけではなく2つあるという稀なケースだったため、
覚えていたらしい。
30分後、数日分の抗生物質を貰い終了だが、
万が一の場合は、救急車で山大に行けということになった。
家に帰ってからも、刺されたところの痛みは続いていた。
加えて、身体の怠さも。
一応熱を測ると、37℃台後半。
この状況では、仕事中にぶっ倒れる危険性もあったため、
翌日は安全のため、会社を休んだ。
今のところは、刺された箇所は赤くなっているだけで、
痛みや痒みもなく落ち着いているようです。
過去に、母もハチに刺され、近所の方の車で病院に行ったこともありましたが、
まさか自分が刺されるなんて・・・。
自宅周辺は、非常に自然豊かなところであるため、
どこからハチやアブが出てもおかしくない状況です。
また、この時期であれば、ハチやアブの被害にあうというケースや、
自宅にハチの巣が出来ていたというケースも有るようです。
ハチやアブには、十分ご注意ください。