最近、ADHDのつくばでの診察は、季節ごとに行うようになった。
しかし、月一で行っていた時よりも、
なんというか、変な感じしかしない。
体の変調が悪化したような感じだ。
いつものように新幹線で宇都宮、
そこから乗り換えて、親戚の家にいくのだが、
その日は天候が悪化していた。
無事に米沢の峠を越えることが出来るかどうかが微妙だったが、
なんとかできた。
しかし、その後宇都宮線だったかどっかで人身事故の影響で
遅れが生じてしまう。
そこで、叔父や叔母、従兄弟に連絡しようとしたができなかった。
なんとか待ち合わせの駅まで行けたが、
そこでも連絡できず。
なんとか、叔母と合流出来たが、
そこでとんでもない事実を知った。
数時間前に、従兄弟が入院したとのこと。
そのようなバタバタの状態では、連絡がつくわけがなかった。
叔父もずっと従兄弟につきっきりの状態。
この状態でつくばに行けるかどうか・・・
いや、そんな状況ではないだろう。
と思ったが、とりあえず付き添ってくれた。
私の通院のあと、叔父はそのまま従兄弟の入院先へ向かったのだった。
とりあえず、手術は無事に済んで、
命に別条はないとのこと。
なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
お見舞いの品を置いていった。
その後、つくばから六本木へ、
昨年、心臓の手術をしたという知人とともに。
六本木は当然、テレビ東京の新本社。
だが、どこに何があるのかさっぱりわからない。
とりあえず、「おそ松さん」のスタンプラリー大会の景品を貰い、
ナナナリアで適当に買い物やら休憩やら。
その後、昨年行くことのできなかったスヌーピーミュージアムへ。
ただ、場所が微妙なところだったので、
タクシーで移動。これが正解だった。
あれを徒歩で移動していたら、
相当しんどかったかもしれない。
今回のお目当て、スヌーピーミュージアム。
ここはミュージアムとあるとおり、
スヌーピーの作品の博物館のようなもの。
テーマに沿った展示が期間ごとに変わっているらしい。
スヌーピーといえば、あのキャラクターなのだが、
実際は漫画を見てみると、哲学的な内容が含まれている。
あれを果たして考えて見たことがあるのだろうか?
私もここ最近はそのストーリーに引き込まれているような気がする。
アトラクションのようなところもあることはあるのだが、
改めて見ると、奥深い世界が広がっているのかもしれない。
その後は、昨年同様テレ朝へ。
いつもの社食で休憩。
そして、森タワーの最上階へ行く。
中学校の修学旅行以来だった。
あの当時は、ヘリポートまでは行けなかったが、
今回は、ヘリポートまで行ってみることに。
ただし、ヘリポート自体に足を踏み入れることは出来ず、
周囲にあるウッドデッキを回るだけになっていた。
それにしても、
地上よりも森タワーの屋上のほうが、
幾分涼しかったような気がする。
そして、下のフロアのカフェでパスタを食し、
知人の方とお別れをした。
その後は宿に行き、バタンキューだった。
また、時間があれば、都内をどこかめぐってみたい。
そういえば、「下町」って行ったことなかったよなぁ。