ほぼ地デジ化とともに、薄型テレビが普及していきましたが、
テレビの設置方法としては、従来通りのテレビ台に置くというケースが
多いようです。
薄型テレビによって、壁掛けが当たり前になるとおもいきや、
実際は設置環境によりけりで、壁掛けが出来る壁がないとか、
建物の状況、賃貸物件など、
様々な条件によって、壁掛けができないのかもしれません。
また、最近発売されているテレビによっては、
壁掛けすら不可能なテレビも。
多くの薄型テレビには、背面に壁掛けの金具やモニターアームなどが
取り付けられるように、ネジ穴が用意されていますが、
ブルーレイレコーダー一体型テレビなどの場合は、
本体の形状やデザインによって、
壁掛けや宙吊りによる設置が不可能だというものもあるので、
なんともいえません。
上記の薄型テレビだけではなく、
ブラウン管テレビや、リアプロジェクションテレビなど、
テレビの種類によっても、設置条件が変わってきます。
それでも意外だったのが、宙吊りがテレビ台設置の次に多かったことでした。
私自身は、2006年に液晶テレビに買い換えてからもテレビ台設置は変わりませんでした。
数年前に、47型の液晶テレビに変えても、
テレビ台に設置することは変わりませんでした。
しかし、以前ファミレスのガストにあったプラズマテレビのように、
壁掛けがしたいというあこがれも少しばかりありました。
壁掛けの設置は、条件を選ぶとか、
業務用のなにかとか。
新築やらリフォームで設置するものとか、
非常に条件が厳しいものと思っていました。
インプレスの記事を見るまでは。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/1053085.html↑インプレス AV Watch 4月5日
小寺信良さんが自らDIYで設置した壁掛けテレビ。
ディアウォールという部材とツーバイフォーの木材、壁掛けの金具で
お手軽に・・・とまでは行きませんが、DIYで自分で壁掛けの環境ができる。
この記事を見て、私もできるかもしれない。
そして、何を思ったのか、壁掛けの金具やら木材やら、
ディアウォールやら買ってしまいました。
Twitterでも上げましたが、私の場合は窓を片側潰すような形で
壁掛けの環境を作ってしまいました。
ここに至るまでの道のりは、余力があるときに。
そして、次回のアンケートもまた気が向いた時に実施します。
その際には、またご協力よろしくお願いします。