先日、つくばの先生から山形大学附属病院への紹介状を書いてもらった。
薬の処方を山形で出してもらえるように。
とりあえず、山大に行き、
薬をもらえるようにしてもらった。
そして、そのまま調剤薬局で薬をもらって・・・
ちょっと待った!
貰ったら料金はどうなる?
3割負担になった。
自立支援医療費は、あくまでも医療機関1ヶ所、
調剤薬局も1ヶ所。
全国どこでも、同じ病気だったら、
1割負担でなるという話ではなかった。
それを綺麗さっぱり忘れていたため、
3割負担でお支払い。
アホや、俺。
急いで、市役所へ。
とりあえず、当日申しこめば、今回の山大の通院と処方などは
1割負担扱いとなり、支払ってしまった場合は
次回返金ということになるらしい。
これでなんとかなるわけだが、
山形県の対応の遅さに関しては、山形大学も把握していた。
つくばの先生も相当厳しく指摘しているこのお話。
そういえば、母親の自立支援医療費の更新も
よくよく考えてみれば、
結構時間がかかっている。
更新の案内が届いたあと、病院の主治医に話をして、
窓口に診断書フォーマットなどを提出している。
更新時期になれば、山大の場合は、専用窓口が作られ、
そこに提出する形となっている。
更新の書類を素早く提出したとしても、
あたらしい自立支援医療費の手帳などは、
有効期限のギリギリに届いていた。
今回つくばと山形の往復によって、
様々な他県の事情を知ることが出来た。
特に、手続きに関して山形県は遅いということが。
お役所仕事だの何だのと言われているかもしれないが、
現状などは、ニュースだけでなく、当事者にならないと、
全くわからない。
それに、他県の病院への通院とかね。
昨年、叔父が県に直接直談判をしたことによって、
山形県が障害者医療などに対して、
より深い知識と理解を持っていただければ、
それは本望である。
さて、今回の更新手続き、
どれくらいで届くのだろうか?
ただ、正直言って、山形にいる時は
なんというか息苦しさがある。
それに、右手の痺れも更に悪化し、
小指だけでなく、親指も似たようなことになっている。
いや、右手が攣る事が多くなった。
包丁を持っていても、手が攣ることによって、
足に落としてしまう危険性も。
会社で製品検査をすることもあるのだが、
その製品を見た途端に、ものが急に二重に見えたり、
ピントが合わない、
右目と左目が明後日の方向へ向いている感じになったり、
異常な状態が続いている。
もっと酷いと、感情のコントロールすら出来ない。
急に笑い出したと思ったら、泣きだしてしまう。
それが、何度も何度も繰り返されてる。
身体も思うように力が入らない。
時々体のふらつきなども再発している。
このブログの文章を打つことも、
Tweetをすることも、ときどきやりにくくなってしまっている。
せっかく、一つの光が差してきたのに、
また、空が曇っていくような感じ。
一体、着地点は何処?
未だにわからない。
3連休の時は、家でボーッとしていた。
なんとか「ラ・ラ・ランド」を見に行けたが、
それ以外はベッドの上。
そして、ラジオはJ-WAVE。
聞いているだけでも、少し休まる。
長めの休養が、私の体には必要なのだろうか?