あの脳神経外科への通院後、腰痛が悪化した。
会社では、金属などの重いものを運んでいるため、
結果的に悪化するのも当然。
やっぱり、整形外科へ。
ただ、いつも行く整形外科では、
どうしようもなかった。
一応、カルテはあることはある。
小学2年の冬に屋根から転落。
自宅前は砂利。
落ちたら血だらけになる可能性がある。
あの時は、過呼吸状態になっていた。
若干の出血はあったが、
左手が動かしにくかったような記憶がある。
ところが、母や当時生きていた祖父母は、
救急車を呼ばず、当時乗っていた軽自動車で
病院をあちこち廻り、
いつも行っている整形外科へ行った。
そこで左手首が骨折していることがわかり、手術。
3ヶ月間ギプスで固定。
現在は、普通に動いている。
・・・ちょっと待てよ。
これで救急車で大きな病院に搬送されていたらどうだったのだろうか?
発達障害なんて今年の春に診断を受けたが、
あの当時ってどうだったのだろう?
そうなれば、また話は変わっていたのかもしれないが、
母然り、祖父然り、
あんまりそういったものを
調べる気がなかった・・・のかもしれない。
家庭の医学なんてのもないし。
あの骨折以降、同じ整形外科に通っていたが、
レントゲン撮影後、診察は30秒で終了。
そのまま、牽引治療となる。
正直、あまりにも手抜きなのかなんなのかわからない。
ということで、別の市内の整形外科へ。
10年ぐらい前に出来た整形外科で、
スポーツジムのような設備も整っていた。
医師は、なんというか、体育会系。
リハビリ室の方々もそんな雰囲気。
説明などもかなり分かりやすかった。
図解での説明に、説明用のチラシも用意されていた。
椎間板ヘルニアと頸椎症の詳しい説明を。
見事に背中と首の骨が1ヶ所ずつおかしかった。
というか、潰れていた
それどころか、骨自体が曲がって成長してしまったとか。
これが大きな原因。
それによって、右足のしびれの発症や
長期戦となっている右手小指の痺れの説明ができるという。
椎間板ヘルニアと頸椎症によって、
神経が圧迫されていた。
これで、原因がはっきりしたのであれば、
整形外科で治療したほうがよいとなる。
やっと答えが見つかった、
今年のクリスマスイブだった。
クリスマスということは、
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最近は、「注意欠陥多動性障害」や「自閉症スペクトラム」を始めとした、
病気関係の話を中心に更新しております。
時折、マスメディアの話もちらっと入れていますが、
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拙い文章、そして、つまらない内容かもしれませんが、
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