フコイダン 治療の問題|病気な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

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治療の問題

先週の土曜日、いつものつくばへの通院。

その前に、ここ1ヶ月の結果のお話と、
夏頃からの手の痺れのお話もセットでメール送信した。

なにやら、手の痺れの件は、
つくばでも相談に乗るとのことだった。





つくばへは、ADHDとASDの治療のために通院しているのだが、
自立支援医療費の申請がすぐに降りなかったことがきっかけとなり、
ここ最近はこの話で診察が終わってしまっている。

判断基準となる半年経過していないという話だけではなく、
つくばで自力で通えているからという、
なんだか意味がわからない理由もあったが、
再度申請書類を提出した後、
何やら叔父の家に県の精神障害センターから電話があったらしい。

そこでの理由は、
「カネがないから。」
単純に言えばそうなるらしいが、実際は事細かく話があったらしい。

それ以外にも、つくばの医師の推察では、
山形県外の医療機関に通院しているから認可しないから
とも考えられるが、
ここまで理由が二転三転する山形って一体。

それ以前に、私が診断を受けた
ADHDとASDなんてここ10年ぐらいのお話。
地方都市でこの話が理解できるようになるには、
更に10年はかかるのだろうか?

いやまてよ、
じゃあ、母の多発性硬化症とか、全身性エリテマトーデスとか、
これが山形県内の医療機関で診断確定せず、
他県の医療機関で診断確定していたらどうなっていたのだろうか?

これで、落ちました。
なんて話だったら、本当に
「ここがヘンだよ山形県」
なんて笑えない話になってくる。

先日、審査会があったらしいが、
その結果がいつ送られてくるのかにもよる。
これがどっちの結果になるのかは・・・。


ついでに、指の痺れ。
これまた長期戦になっているものである。
夏ぐらいから、体のふらつきと
指の痺れがあるということで、
脳神経外科に通院していた。
一旦は9月ぐらいに良くなった。

しかし、ちょっと前のこと。
寝ている時に、右肘から右手小指にかけて、
激痛が走った。
そして、同じ部分、
火傷をしていないのに、火傷のような痛みが。
水枕で冷やしてなんとか収まったが、
小指のしびれは全く治らない。

つくばの医師いわく、
右尺骨神経の麻痺の可能性が。
とりあえず、いま通院している病院から
紹介状を書いてもらって、別のところに行くことを勧められた。


そして、今日、脳神経外科へ。
一応、つくばでこういう話があったことを話したが・・・
まあ、なんというか人を小馬鹿にするような話し方で
あれこれ話していた。

あの医者はそういうことを考えているのかと。
なんともわかりやすい。

一応、薬は増量となった。


そういえば、具体的な病名を示したのは
つくばの病院が初めてだった。
専門外なので診断は出来ないが、
もしかしたら、こういう病気ではないんでしょうかねぇ?
という提示までだしたのは、ここが初めてだった。

と言うか、街のお医者さんから大きめの病院への紹介ケースって、
右手中指のアテロームの時もそうだったような。
あの時は、単なる腫れ物だと思い、
皮膚科を受診していたが、呆気無く
ガングリオンか何かだろうという話で、
紹介状を書いてもらい、すぐ近くの大きめの病院へ。
手術の結果、腫瘍が2つあったというオチだった。

こうした連携プレーが行われていれば、
ADHDもすんなり確定して、
注射やらなにやらというとんでもない事にならなかっただろう。

いや、手のしびれも、治らないんだったら、
デカイ病院に紹介状書くので行ってくださいとか、
専門外なので、この診療科のあるところに
行ってくださいという話になるのだが・・・。



医者にも当たり外れがあるということがわかった
この1年だった。
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