先日、iPhone7が発売された。
そして、ついに日本の電子マネーに対応することも発表された。
私は、2010年からiPhoneシリーズを
2年毎に機種変更しながら使い続けている。
今年はちょうどその年である。
てか、もう6年・・・スマホという携帯端末も、
いつの間にか市民権を獲得している。
あの当時、持っている人は珍しかったが、
今じゃ当たり前になってしまった。
しかし、iPhoneが日本で出た当初から対応していなかったものがあった。
電子マネー
既に2010年では、ガラケーで電子マネーに対応しているものが数多くあり、
現在も、Android端末で対応している機種が多数ある。
だが、iPhoneは対応していなかった。
一応、近年のものでは、海外の電子マネーの規格の方には対応していたらしいが。
結果的に、電子マネーを使うためにガラケーとiPhone、
あるいはAndroid端末とiPhoneの2台持ちなんてする人もいた。
私もそうだ。
日常的にWAONを使っていたり、nanacoを使っていたりと、
電子マネーは欠かせない。
最近ではモバイルSuicaも使いまくっている。
特に新幹線。モバイルSuicaなら、切符よりもそれなりにお安く購入出来て、
タッチするだけで新幹線に乗れる。
この便利さに慣れてしまうと、恐ろしいものである。
ただ、端末を何台も持つと、荷物がかさばる。
ある程度すっきりさせたいというのが本音だった。
そこへ来て、iPhone7のSuica対応の話。
一応、10月から対応するという話
なにやら、海外で行っていた「Apple Pay」の日本国内向けサービスの一つとして
対応するらしいが、なかなかわかりづらい面もある。
これまでのSuicaをiPhone7にかざすだのなんだのよくわからない。
それに、これまでのモバイルSuicaとかも引き継げるのかどうかも???
とにかく、iPhoneが日本の電子マネーに対応したことはいいことなのか、
はたまた、ようやっと海外の技術が追いついたのか、
いやいや、日本が先を行き過ぎてしまっていたのか、
なんだかわからないが、iPhone7でも新幹線に乗ることが可能なら
それでいいかもしれない。
これで、ちょうど2年の買い替えイヤーであるiPhoneは
6から7にできる。
多分、来月か再来月に。
ついでに、今年は2年前に変えたXperia2台も2年縛り解除イヤー。
なんだかんだで、IS01の格安導入メガネケース祭りから代々
Android端末を入れてきたが、何のための複数台持ちなのか、
意味がわからなくなってきた。
それなら、今回で全部終了すれば、丸く収まる・・・かもしれない。