フコイダン パラリンピックが当たり前になる世の中|スポーツな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パラリンピックが当たり前になる世の中

いよいよ4年後、オリンピックとパラリンピックが日本にやってくる。
パラリンピックは今朝幕を下ろした。

今回のリオパラリンピックのNHKでの中継は、
いつも以上にやっているような印象があった。

それに関連番組も多く放送されていたような気がする。
さらに、スカパーでも生中継やダイジェスト番組が放送されていた。




今大会は金メダルはなかったが、
オリンピック同様にメダルラッシュの大会となった。

さて、普通のスポーツ中継と変わらぬ中継に
プラスアルファで副音声での解説放送。
更には、V6の三宅健さんがキャスターを務めた手話もある
ダイジェスト番組と、多彩な番組があった。

多くの番組で実施するようになった、標準機能の字幕放送など
難聴者、視覚障害者などが楽しめる中継でもあった。

本来、こういった中継の方がシンプルで見やすいが、
これが、どこぞの放送局のチャリティ番組形式だったら・・・

それに対するアンチテーゼというべきか、
一石を投じるのが先日のバリバラ。
大阪の番組の呼びかけに応えた感のあるのが、
今回のNHKのパラリンピック中継のような気がする。

これで、リオのアスリートたちのカーニバルは幕を下ろした。
2020年、東京の競技者たちの夏祭りへのカウントダウンは
既に始まっているが、果たして、インフラ面などはそれまでに間に合うのか?
あのそれぞれの閉会式で見せた、洗練されたものが4年後も
同じように展開されていくのかどうか。

それが楽しみだ。
PR