7月1日、TOHOシネマズ仙台が
仙台パルコ2にオープンしていた。
ようやっと出来た、
東北初のドルビーアトモス対応劇場。
そして、IMAX対応劇場。
ということで、テレ朝を後にして、
新幹線で仙台へ。
仙台パルコ2は、仙台駅からペデストリアンデッキを歩いてすぐ。
こんなにもアクセスしやすい映画館は、
山形のソラリスとかのような感じ。
TOHOシネマズ仙台は、仙台パルコ2の6階〜9階。
来た時には、下のフロアは閉店間際。
21時を過ぎると、エスカレーターは利用できないらしい。。
それ以降は、エレベーターでの利用となる。
ココらへんは、よくあるショッピングモールにあるシネコンと同じ。
中に入ってみると、
なんというか日本橋のTOHOシネマズのような感じがした。
受付のフロア、そのさらに上のフロアにシアターのフロアがある。
今回、TOHOシネマズのカードも発行。
もしかしたら、利用頻度も高くなるかもしれないならと。
今回は、IMAXとドルビーアトモスとで悩んだ末、
「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」のIMAX版を鑑賞。
スクリーンは最上階にあるため、
さらにエスカレーターで上に行かなければならない。
この導線というか、スクリーンの配置も日本橋のような感じ。
久しぶりのIMAX。
やっぱり、音の迫力といい、映像の迫力といい、
普通の映画とはちょっと違う。
IMAXならではの迫力はあった。
ただ、座席を中央にしておけばよかったかな?
さて、「インデペンデンス・デイ」シリーズだが、
実を言うと、最初のインデペンデンス・デイは見たことがなかった。
何かの通販かなにかで、説明用のVTRでそれが流れていた・・・ということぐらい。
あとはホワイトハウスがやられるとか。
今回見た作品は、その後を描いたものらしい。
なので、「宇宙人対策は万全」という設定が盛り込まれていた。
ところが・・・
というような物語。
最初の映画の続編ということで、登場人物もその子孫が主役だったりもするが
やはり、さっぱりわからない。
とりあえず、予習としてインデペンデンス・デイは
見ておいたほうが良かったかもしれない。
そうすれば、面白さは増えるだろう。
と、東北初のIMAXのシネコンを見れたから良しとしよう。
次はドルビーアトモスでも。
そんなこんなで、仙台駅前のTOHOシネマズ仙台。
とにかくドルビーアトモスで見たいとか、IMAXで見たいという作品が出れば、
わざわざ東京とか千葉とかに行かなくて済むようになったのは、
ある意味ありがたいかもしれない。
高速バスで往復2000円以下。
車で行くにしても、片道90分。
利便性は向上した。
あとは、見たい作品が出た時にでも行くとしよう。