何年か前に修理交換した、井戸水のポンプとろ過装置。
ここ最近、除菌器のパイプから
次亜塩素酸水が漏れていた。
パイプに触れた途端、盛大に漏れ出てしまった。
以前も書いたかもしれないが、
うちは水道水ではない。
井戸水を使っている。
しかし、井戸水をただ汲み上げただけではまともに使えない。
うちの井戸水には、鉄分が含まれている。
そのため、水は濁っている。
水やりだけならまだいいが、炊事洗濯には使えない。
そこで登場するのが、除菌器と除鉄槽。
この除菌器と除鉄槽がないと
井戸水の鉄分の除去は出来ない。
つまり、水が濁ったままになってしまう。
そこで、数年前に工事していただいた業者に連絡。
すぐに来て点検。
部品が見事に真っ二つに割れていた。
部品の在庫を探してみるということで撤収。
私は、そのまま仕事に出かけた。
今週は午後からの出勤。
22時に仕事がおわり、すぐに井戸水の装置を見る。
問題なし。
修理をしていったらしい。
そして、今日電話があった。
次亜塩素酸ナトリウムが若干濃度濃いかもしれない・・・。
後日、この件に関する資料は送付するという。
先に述べた、除菌器と除鉄槽。
ただ設置して終わるわけがない。
盛大に漏れ出た、次亜塩素酸水が一番のネックになる。
次亜塩素酸ナトリウムと普通の水か店で売っているペットボトルの水。
これを適切な分量で管理しなければならないのだが、
その分量は一切聞いていなかった。
とりあえず取説を読み、次亜塩素酸ナトリウムをネットで購入。
それと、アルカリイオン水を混ぜていた。
次亜塩素酸ナトリウムが3リットルで、水が7リットル。
これで10リットル
だが、これでも濃かったらしい。
次亜塩素酸ナトリウムは500ミリリットル、
水が9.5リットルで十分だったとか・・・。
とりあえず、更に詳しい資料待ち。
はぁ。
やっぱり、引っ越しを考えないとなぁ。