これまた、軽い感じの先生。
でも、設備が普段行く歯科医よりも、最新鋭の設備を入れてる。
レントゲンも360°全部撮られた。
そこで、改めて、抜歯方法についての説明を受ける。
今回は難易度が高い。
そのため、万が一のリスクもありうるという。
天国というか、極楽浄土というか、そっちへ行ってしまう危険性もありうるとのことで。
ということで、色々と手術に関する書類にサインをした。
そして、先週の土曜日。
ようやく、最後の親知らずの抜歯の日を迎えた。
別の病院での抜歯ということでどうなるのやら。
まず、通常の診察室で、毎度おなじみの麻酔。
麻酔ってこれで6回か。
最初が、小学校の頃の左手首骨折時。
その後、親知らずの抜歯4回に、アテローム取り出し。
運良く、麻酔注射をしたことがない方がいれば、
もしかしたら、何十回も麻酔注射をしたなんて人もいると思うが。
また、何年後かに麻酔注射はありえるかもしれない。
今度は、何らかの手術で・・・ってか?
麻酔が効いてきたところで、今度は手術室へ。
おそらく、今回の抜歯が別の歯科医になったのは、
手術室の有無があったのかもしれない。
そこで、アテロームの取り出しの時のように、
顔に布か何かがかけられて、
抜歯となった。
歯の根っこが曲がっているため、一発で抜くことは無理。
そこで、歯を半分に割り、抜いていった。
こうして、最後の親知らずの抜糸は成功。
現在、歯は28本。
あとは糸を抜いておしまい。
これで、少しは歯が磨きやすくなる・・・のか?