フコイダン Fight The Power|病気な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

Fight The Power

いつもどおりのアカデミー賞のエンディングなら、
「世界まる見えテレビ特捜部」のテーマでお馴染みの
「ハリウッド万歳」から始まる、様々な映画音楽のメドレーで
締めくくるのだが、今回は異質だった。

何年かぶりに、ドルビーシアターのステージに
オーケストラピットが設けられ、
例年なら作品賞発表時だけに流れるドラムロールが、
ガールスカウトのクッキー販売総額発表時に流れたりした。

エンディングも、Twitterを調べれば、
パブリック・エナミーの「Fight The Power」という曲が、
大量の紙吹雪が舞うドルビーシアターの映像をバックに流れていた。

まるで、「紅白歌合戦」の蛍の光か、ここ2〜3年の「24時間テレビ」のサライか
どちらかのように見えて仕方がない。






なんとなくだが、日本の各特番の関係者は、
意識していそうな気がするのだが。
アカデミー賞の演出やら、カメラワークやら。

特に、紅白歌合戦の2階席だか3階席だかのクレーンの映像も、
アカデミー賞のデカいオスカー像を映すシーンとかに
なんか似ているような気が。


と、アカデミー賞をリアルタイムで、そして、字幕版とを見れたが、
来年もまた見れたら・・・。


一方、自分の体はどうだろう。
先週水曜日、久しぶりの残業中、軽く気分が悪くなってきた。
それでもなんとか、持ったが、
下手すれば、去年の秋頃のような会社で
ぶっ倒れるという事態になっていたかもしれない。

家に帰る道中も運転が危なっかしい状況だった。
そして、お世話になっている精神科へ電話。
夜間外来をやってくれるということで行く。

とりあえず、気分が悪いということと、
薬は通常通り飲んでいるということを話したが、
当日は主治医がいなかった。
代わりに院長に診てもらい、セルシンをおしりの右側に注射。
木曜日、注射の威力が強いのか、
気分が悪くなり、寝込んだ状態。
電話をするのも、会社にするのがやっとだった。

金曜日。なんとか出勤できたが、体がクラクラしていた。
この状況は他の人が見ても明らかで、
上司からすぐに帰って病院行けと言われた。

同じ精神科。
また主治医不在。
代わりの先生が診察。
またもセルシンを今度は、おしりの左側に注射。
その後は前回と同様である。

まるで、あの世へ行くかのような状況だ。
こんな調子で同じ病院へ通い続けても、
さっぱり良くはならない。
次回の主治医の診察が火曜日。
これでラストにし、
再び、以前通院していた病院に予約をとることにしよう。
ちょいと、この病院は合わないようだ。

ちなみに以前通院していた病院は、
今の病院に通ってからは行っていない。

とりあえず、火曜日の通院後に、予約を入れてみるとしよう。

それでもダメな場合、
発達障害の可能性がある。
アスペルガー症候群やら、自閉症スペクトラムやら、
ADHDやら。

ブログをご覧になってる方の中には、
実際に発達障害であるという方も居られるかもしれない。
あるいは、先に挙げた病名で、
拒絶反応を持たれた、健常者もいらっしゃるかもしれない。

私自身、正直、自分が何者なのかをはっきりさせたい。
子供の頃から苦しんできた、時々感じる違和感が何なのかを。
そして、適切な方法で自分の病気をと闘えれば・・・。

とりあえず、また別の資料でも読んでみることにしよう。


ちなみに、Thinkpad 8は引き続き修理中らしい。


PR