あれで、加熱処理されたトマトなら問題なく食べられるようになった。
その後、高校生になり、修学旅行で京都に行った際、
朝から晩までトマトづくしという日があった。
(8年前のブログの記事です。醜い文章ですみません。)
あれで、生トマトが問題なく食べられるようになった。
なんだかんだでトマトも、いつの間にか嫌いな食べ物でなくなっていたというのには、
自分でも驚いている。
トッピングのチーズも確かにうまい。
そう、あの番組のおかげ。
ただ、身体はどうだろう・・・
ピザを食べるスピードが遅い。
母とMサイズのピザを半分分けて食べたのだが、
食べるのに時間がかかった。
母はあっさり完食していた。
前だったら、私もあっさり食べ終えていたはずなのに・・・
そして、きょう、病院帰りにかっぱ寿司へ。
最低でも1時間ぐらいは店にいるはずなのに、
今日は30分で退散。
うどんを食べて、寿司を10皿食べ、茶碗蒸しを食べる。
これで十分いけたはずなのに、
寿司の量は、やはり半分に落ちている。
普段の会社での弁当も、ご飯を半分残してしまっているのは相変わらず。
結局は、自律神経失調症とやらは全ての元凶なのだろうか?
いやまて、他にも何らかの病気とやらが隠れているのだろうか?
一方で、WOWOWがBSデジタル放送開始15周年を迎えて、
ようやく他の放送局と同様に字幕放送を、
12月から開始するという。
ハイビジョン・5.1chをプッシュし、更にはマルチ編成も推していたこの局だが、
肝心の字幕放送はデジタル放送開始以降音沙汰なし。
そのような話題もあまり見聞きしなかった。
ただ、近年開局したDlifeやCSの専門チャンネルでは、すでに字幕放送が実施されている。
地上波の番組なども、字幕放送が付いている番組も確かに増えている。
さらに言えば、花王や東芝など、一部のメーカーが中心ではあるが、
字幕対応CMも流れている。
こうした、耳が聞こえにくい方々に取って見ればWOWOWの現状、
特に邦画は、楽しめなかったかもしれないと思う。
洋画なら、字幕版を見れば何となく分かるかもしれないが、
一緒に見ている耳の聞こえる相手がいる時などは英語音声を聞くこととなる。
相手は吹き替え版が見たいのに・・・なんてこともあったかもしれない。
それが、デジタル放送開始から15年経ってようやくのスタート。
現段階では、邦画と洋画の日本語吹き替え版のみで字幕放送が実施されるようだが、
いずれは、WOWOW製作の連続ドラマWやドキュメンタリーWと言った番組でも、
実施して・・・くれますかねぇ?
その字幕放送、最近山大病院に行くと、会計待合室の2台のテレビで
NHK総合にあわせていることが多い。
小児科の待合のテレビは、なにやらキッズステーションにあわせていたりする模様。
会計待合室のテレビだが、1台は至って普通なのだが、
もう1台の方では、字幕放送を表示させていた。
あのような場所では、混雑している時などテレビの音声が聞き取りにくいことがある。
それに、総合病院だからこそ、耳の不自由な方、
耳が聞こえにくくて治療されている方もおられる。
そのような方にとって見れば、1台のテレビだけでも字幕放送が表示されているのは
ありがたいのかもしれない。
小学生の頃、手話を習っていたこともあったり、
私自身も、数十分だけだが難聴になって
全く耳が聞こえない時があった。
字幕放送の可能性というのも考えねばならない。