フコイダン 身体と配信|配信な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

身体と配信

インフルエンザから始まった、病だらけの今年も、
いよいよ残すところ、あと1か月になろうとしている。

ラブライブのμ'sがついに紅白初出場という話題がある一方で・・・
大晦日は全くの白紙。
今年は、町内会の役員の関係もあり、
元旦祭に参加しなければならないとか、しなくてもいいとか、
全くわからない。
これじゃあ、ジルベスターコンサートとか
ましゃのライブの先行受付にも応募できない。

というか、NHKさん、
いつもの様に紅白のハズレ券、お待ちしてますよ。

とにかく、山形を離れることは出来ないかと思われる。






ただ、救いの手があるようで、
今年のWOWOWのカウントダウン中継は、
「福山 冬の大感謝祭」のカウントダウン中継となった。

昨年から今年のWOWOWプライムの年越しは、
サザンの生中継で、NHKの紅白出演までの舞台裏がダダ漏れ、
途中からNHKとWOWOWの同時放送という形になったが
今回はましゃのライブ中継となった。

なにもなくとも、とりあえず、テレビは2画面体制で、
ジルベスターコンサートとWOWOW、
はたまた、紅白などなど、とりあえず、映せるだけ映して
年越しの模様も見ていければ。

一方で体はどうだろう。
ちょっと前に会社でぶっ倒れてから、
どうも体の調子が狂い続けている。
体をあちこちにぶつけたり、製品の検査がろくにできなかったり。
薬4錠飲まなければならないが、この薬も見事に副作用あり。

こんな調子で、果たして、大晦日まで生きていられるのだろうか?



このボロボロの状態のなか、
久しぶりにCamTwistを動かしてみた。

CamTwist自体はなにやらアップデートされていたらしい。

今までのCamTwistでは、選択中の素材の設定変更画面が左側に出ていた。
しかし、アップデートの結果、設定画面は
一旦右クリックをして「Edit」から呼び出さないと、
出てこなくなった。
画面上に表示されるテロップ素材の変更は、その方法をとっていた。

ところが、この「Edit」画面を出したままにすることで、
別の素材を選択していても、素材の設定変更画面を出したままにすることが
出来るようになった。
これだと、リアルタイムでのテロップ素材の変更がさらに容易になった・・・かも知れない。
他にも、配信画面のフルスクリーンモードが用意され、もう1台モニタを用意すれば、
エアーモニター代わりにも使えそうだった。

あとは、どうもツイキャスでもCamTwistの設定やら画面を流せるようになったようだった。
これまではWebカメラの映像だけとか、マイクの音だけ、とかだったが、
CamTwistが使えるとなると、Macから配信した時、
USTREAMでの配信と変わらぬクオリティでの配信ができる。
ただし、画質は落ちてしまう。

他にも、色々と機能が追加されているようだが、
これらは時間があればちまちまと見ていくとしよう。



ただ、今までどおりFlash Media Live Encoder(FMLE)で配信し続けて
問題ないのかというところ。
去年のMacBookProのトラブル以降、FMLEでの配信が不安定になった。
配信できたと思ったら、止まったり、また配信したり、
それの繰り返しだった。

昨年、購入したMac miniでの配信では、
更に不安定さは増すばかりだった。このような状態では、
安定した配信すら出来ない。
合わせて、私自身も体調悪化は進んでいってしまったわけだが。

一応、FMLEを無理やりターミナル(Windowsのコマンドプロンプトのようなもの)で
コマンド入力して、動かす方法もあったが、それでも不安定さは変わらなかった。

ここ最近、配信でUSTから遠ざかっていた理由はだいたいそれでした。
仕事の多忙に加えて、安定した配信が出来ない。
その代替方法がみつからない。

ツイキャスでの配信も最近は、高音質化や比較的悪い回線でもそれなりに
いい音で流せるようになりましたが、USTの方がタイムラグはあるものの
より良い音・映像での配信をすることが出来ます。
水没配信とやらが多かったのも、これらが原因だと考えていただいていいでしょう。


なんとか、余力があるときに調べていくと、
どうもFMLEよりも軽いエンコードソフトがあったようで。
それがOpenBroadcasterSoftware(OBS)

といっても、他のツールみたいにWindowsだけのエンコーダーだべ?
それに、なんだこの大分放送みだいな名前は?
と軽く思っていたが、このソフトはマルチプラットフォーム対応で、
Windowsでも、Macでも、Linuxでも使えるという優れもの。



当然、日本語OK
USTREAMの「チャンネル設定」「ライブ配信設定」「エンコーダ設定」の
「RTMP URL」と「ストリームキー」をこのソフトの配信設定画面に入れてやればOK。

試験配信するかもということで用意していた、ブログの配信画面とにらめっこしながら、
配信スタートをしてみると、問題なく配信スタート。
遅延等は以前と変わらないが、Macの動作が重くなってしまうといったことはなかった。
FMLEで配信していた時は、確実にファンが高回転になり、
動作ももっさりとしてしまっていたのが、
OBSを使うことで、呆気無く問題は全て解消されてしまいましたとさ。
めでたしめでたし。

ただ、長時間に渡る配信を行っていないため、
長時間の配信となった場合でも、今までどおり、或いは
今まで以上に安定した配信をお届け出来るかどうかが・・・


これまで、フォロワーだった方でUST配信されていた方、
配信中、パソコンが悲鳴をあげていたという方は、
多分おすすめかもしれません。
おためしあれ。


また、私自身のUST配信も今後は、CamTwist+OBSでの配信となります。
運良くブログをご覧になって、配信画面の窓が動いていたり、
再生ボタンになっていたら、ぜひ覗いてみてください。
ただ、ご意見・ご感想をどうやって受け付けるかは・・・。

Skypeお持ちの方は、そちらから送っていただいても結構です。
また、Skypeの通話出演も出来る環境を再構築できれば面白いのですがねぇ。


年内、どこかの週末、気が向いたら配信しているかもしれません。
その時は是非、ご協力よろしくお願いします。


PR