大体夏の時期になると、リポビタンDのキャンペーンが始まる。
リポDには必ずシールが貼ってあり、
それを台紙に貼って送って応募すると、抽選で
テレビやら家電製品やら、何かしらのグッズが当たる。
こんなボロボロの身体に鞭を打つため、
仕事のある日はリポDを飲んでないとやってられない。
休日はリポDなしでも何とかなるが、
映画鑑賞・音楽鑑賞と言った確実に眠くなるであろうものは、
リポDを飲んでなんとか参戦。
「ジルベスターコンサート」もそうだし、
数年前に仙台からやった「生さだ」も、
開演前に飲んでおかないと身が持たなかった。
そんなこんなで、飲み続けていると、あれよあれよとシールが貯まっていく。
そして、台紙に貼って、応募。
どうせ当たるわけないのにと思っても、
ついつい応募してしまうのが人間の心理とやらなのだろうか?
数日前のこと。
大正製薬から箱が送られてきた。
Wチャンス賞のリポビタンD1ケース。
いや、これも当たらないと思っていたが、
あたった。
大正製薬様、ありがとうございました。
当面はこれでなんとか・・・
ただ、飲み過ぎても逆に身体を悪化させてしまうが。
今年は悪いことばかりが続きすぎている。
リポDの1ケース当選から、なにか良いことが続いてくれるといいのだが、
そう簡単に行くわけないよなぁ。
この世の中は。